横浜マラソン2025がついに発表!
2025年10月26日(日)、待望の「横浜マラソン2025」が開催されます。この大会は、フルマラソン化からちょうど10周年を迎える特別なイベントです。それにふさわしい、豪華な応援ゲストが第1弾として発表されました!
豪華なゲスト陣
谷原章介さん
俳優として広く知られる谷原章介さんは、神奈川県出身で、1995年に映画「花より男子」でデビューしました。多くのドラマや映画、舞台、CMに出演し、最近では「うたコン」や「アタック25」といった番組で司会を務めています。今回の横浜マラソンでも、彼の明るいキャラクターがランナーたちを元気づけることでしょう。
アレックス・ラミレスさん
元プロ野球選手であり、元横浜DeNAベイスターズの監督でもあるアレックス・ラミレスさんは、ベネズエラ出身。MLBを経て来日後、数々のタイトルを獲得し、2023年には日本野球殿堂入りを果たしました。スポーツ界での豊富な経験を活かし、参加者たちを熱く応援してくれることでしょう。
高城れにさん
ももいろクローバーZのメンバーで、横浜を代表する魅力発信アンバサダーでもある高城れにさん。彼女は、国家的な舞台でも大活躍しており、2024年からはハーフマラソンにも挑戦予定。地元横浜の素晴らしさを発信しながら、マラソンを盛り上げます。
マラソンを支える専門家たち
大会は、豪華ゲストだけでなく、運動生理学の専門家やウルトラランナーも加わり、幅広い層からの応援を受けます。
八田秀雄さん
東京大学の元教授で運動生理学者の八田秀雄さんは、運動に関する専門知識をもとに、ランナーたちに向けて有益なお話をしてくれることでしょう。「乳酸は疲労物資ではない」という独自の研究を持つ八田さんの視点から、マラソンへの理解が深まります。
尾藤朋美さん
ウルトラランナーとして世界記録を保持している尾藤朋美さんは、日本人女性初の「World Marathon Challenge」に出場した実績を持ちます。彼女の挑戦の物語は、多くのランナーをインスパイアすることでしょう。
他のゲスト
元競歩選手の山﨑勇喜さんや、横浜出身の現役プロランナー信櫻空さんも、マラソンを盛り上げる重要な役割を果たします。様々なスポーツの視点からの応援が、参加者にとって力強い支えとなること間違いありません。
大会の魅力とエントリー情報
コース上やスタート地点などでランナーたちを応援するゲストたちと共に、横浜マラソン2025は、数々の魅力で溢れています。特別な記念日であり、仲間たちと共有する感動の一瞬をお楽しみください。
エントリーは現在受付中で、全7種目で合計29,200人の参加者を募集しています。エントリーの締切は、複数回に分かれており、フルマラソンの一般枠は5月18日(日)23時59分まで受付中です。
また、大会運営には約3,200人の一般ボランティアも募集中です。皆さんもこの歴史的な瞬間に、参加者またはサポーターとして関わってみませんか?
詳しい情報は公式サイトや各種SNSで随時更新されています。ぜひチェックして、この特別な日を共に楽しみましょう!
横浜マラソン公式サイト
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