新感覚!賞味期限1分の四角いどら焼き専門店「湯ノ塩」の魅力
日本初の自家製塩を使用した四角いどら焼きの専門店「湯ノ塩」が、2025年3月1日に鳥取県米子市の皆生温泉街にオープンしました。この店舗は、開店以来話題となり、1日2000個以上のどら焼きを売り上げる人気のお店となっています。また、出来立てのどら焼きを味わってほしいとの願いから、4月11日からは毎日限定50個の賞味期限1分の出来立てどら焼きの販売も開始されることとなりました。
「湯ノ塩」とは?
皆生温泉の魅力を最大限に引き出すため、地元の温泉水を利用した新感覚のどら焼きを提供するお店です。自ら汲み上げた海水を長時間炊き上げることで作り出された自家製塩が、どら焼きの味を引き立てています。この塩を使用して、鳥取県産のバターや卵、小豆といった地元食材をふんだんに使った塩バターどら焼きが名物となりました。また、どら焼きのユニークな形状は、塩の結晶を模した四角い形をしており、新しい食体験を提供しています。
賞味期限1分の出来立てどら焼き
「湯ノ塩」では、毎朝 freshly bakedなどら焼きを製造し、出来立ての美味しさを多くのお客様に楽しんでいただくために、限定50個の提供を行います。このどら焼きは熱々の生地と少し冷えた餡子が絶妙に組み合わさり、賞味期限はなんと1分。これは、口に入れたときの風味や食感が時間と共に変化してしまうためです。ぜひ、この貴重な出来立て体験を味わうため、早めにご来店いただくことをおすすめします。
湯ノ塩の7つの特徴
お店の魅力は、実際にどら焼きを専門に取り扱うことで高められています。以下がその特徴です。
1.
自家製塩を使用した日本初の四角いどら焼き専門店
2.
地元食材の使用
鳥取県産大納言小豆や卵を活用して、素材にこだわった製品を提供しています。
3.
新食感の提供
カリッとした新食感が楽しめる「塩カリどら」が人気。
4.
地域の素材を大切に
鳥取県産樹齢300年以上の木材を使用した店内の設計。
5.
地元茶を使用した商品
大山町の抹茶・ほうじ茶を使った新メニューにも注目です!
6.
米子の新名物
四角いどら焼き専門店として、米子市に新たな名物を打ち出す。
7.
一日50食の出来立てどら焼き
今だけの特別な体験を提供。
店舗情報
- - 店舗名: どら焼き専門店 湯ノ塩
- - 所在地: 鳥取県米子市皆生温泉街
- - 営業時間: 10:00-17:00
- - 定休日: 水曜日・木曜日
- - 駐車場: 7台分
- - イートインスペース: 5席分
- - 公式サイト: 湯ノ塩公式サイト
今後の取り組み
「湯ノ塩」は、皆生温泉の塩を使った名物の塩バターどら焼きを中心に、さまざまなプロジェクトを展開することを目指しています。地域に根付いた新たな産業の創出に貢献し、長い歴史を持つ店舗として成長を遂げていくことが期待されています。新しい形のどら焼きを通じて、皆生温泉街の魅力を広めていく試みは、今後も注目です。