あみだ池大黒、西宮工場が兵庫県知事表彰を受賞!
1805年に創業した老舗和菓子屋、あみだ池大黒の西宮工場が、最近「第30回兵庫県食品衛生大会」において、『食品衛生優良施設』として兵庫県知事表彰を受けました。この名誉ある受賞は、日々の衛生管理の徹底や、従業員の健康を意識した取り組みが評価された結果です。
受賞の背景
表彰式は2026年8月18日に兵庫県公館で開催され、あみだ池大黒の代表取締役社長、小林昌平氏が兵庫県知事から表彰状を受け取りました。『食品衛生優良施設』は、特に優れた衛生管理と施設の維持を行っている食品関連の企業に授与されるもので、この事例もあみだ池大黒の取り組みの一環です。
企業は、創業以来の200年にわたり、伝統の味と技術を継承しながら、安全で高品質な商品を生み出すことに全力を注いでいます。また、2009年には、HACCPやトレーサビリティ、コンプライアンス基準を満たした初の菓子・パン製造施設として、兵庫県の食品衛生管理プログラム認定制度(兵庫県版HACCP)の認定を受けています。これは、製造工程の厳密な監視と改善に基づいた信頼の証です。
あみだ池大黒の特色
あみだ池大黒は、特に「おこし」という独特な和菓子の製造において有名です。この伝統的な製品は、江戸時代半ばから続く歴史があり、元々は粟やひえで作られていましたが、大阪の豊かな米と砂糖を使用することで、独自のアプローチを取りました。また、大阪特有のユーモアを交えて『掘りおこし、岩おこし』として広まり、縁起物としても親しまれています。
現在も、ただ伝統を守るだけではなく、和と洋の融合を図った新しい菓子の開発にも挑戦しています。その姿勢から、多くの人々に愛され続けているのです。
今後の目標
今回の表彰を契機に、あみだ池大黒はさらなる品質の向上に努め、全社一丸となって安全で安心な商品づくりを進めていく意向です。伝統の「おこし」を守るだけでなく、革新の精神を持って未来へとつなげていく姿勢が、多くの支持を集める理由なのでしょう。
会社情報
- - 法人名: 株式会社あみだ池大黒
- - 所在地: 大阪市西区北堀江3丁目11-26
- - 工場・営業本部: 兵庫県西宮市西宮浜1丁目4-1
- - 代表: 代表取締役社長 小林昌平
- - 創業: 文化2年(1805年)
- - 資本金: 30,000千円
- - 従業員数: 170名(令和8年)
- - 事業内容: 和菓子、洋菓子の製造および販売
あみだ池大黒のウェブサイトもぜひ訪れてみてください:
あみだ池大黒公式サイト。