FASと俵藤ひでとの作品
2025-01-16 12:41:20

発酵エイジングケアブランド「FAS」とアクリル職人の美しいコラボレーション

発酵エイジングケアブランド「FAS」とのコラボレーション



発酵エイジングケアブランド「FAS」は、アクリル職人の俵藤ひでと氏とのコラボレーションによる新たな作品を発表しました。「FAS」は、京丹後市の特産である黒米を用いた独自の発酵技術を駆使し、大人の肌に必要な多種多様な美容成分を届けることを目的としています。特に、自然の恵みを最大限に生かした製品開発が特徴です。

「FAS THE CRAFTS」の活動



「FAS」は、豊かな日本の素材と古くからの技術を現代のテクノロジーと融合させることで、プライベートな美容体験を提案しています。今回のコラボレーション企画『FAS THE CRAFTS』は、アクリル職人との協業で新しい価値を生み出す試みです。この活動は、化粧品業界に留まらず、様々なものづくり思考を生かした取り組みとして位置づけられています。

水の彫刻:俵藤ひでとの芸術



俵藤氏とのコラボレーションにより、今回制作された作品は「水の彫刻」です。この作品に込められたテーマは“形が定まらない水を胸に抱く”で、形状が定まりにくい水滴を大胆に表現しています。彼は作品について、「存在しないからこそ正解がない。純粋に美しいものを作ることが大切」と語り、その幻想的な表現が魅力の一つとなっています。

この水の彫刻は、今後の「FAS ザ ブラック デイ クリーム」のビジュアルにも登場し、FAS京都東山本店に展示される予定です。今後も京丹後の恵みを想起させるシグニチャーとして、その存在感を発揮するでしょう。

アクリルの可能性を追求する俵藤ひでと氏



俵藤ひでと氏はアクリルの魅力を探求し続けているアクリル職人であり、独自の作品制作を行っています。彼は形をみながらアクリル材を削り出す彫刻を手がけるなど、常に希少価値を提案。アクリルが量産されるために生まれた素材であることを逆手に取って、手間暇かけて丁寧に作品を仕上げる技術が光ります。

プロフィール



俵藤氏は、アクリルを中心にプロダクトからアートまで広範囲なデザインを手掛けており、そのスタイルの革新性が話題となっています。大阪出身で東京で育ち、アクリルによる新たな表現方法として、日々新しい挑戦を続けています。多摩美術大学やICSカレッジオブアーツで教鞭を執るなど、次世代の育成にも力を入れています。

まとめ



「FAS」と俵藤ひでとのコラボレーションは、発酵技術とアクリルアートという異なる領域の融合によって、まったく新しい美の体験を提供します。美しさを追求するこの取り組みから、今後も目が離せません!


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