東北の「んめぇ」を集めた「東北BOX」誕生の背景
2023年2月20日、フェリシモが新たに発売したのは、東日本大震災から15年の節目を祝う「東北の美味」を詰め込んだ「東北BOX」です。この商品は、普段の生活の中でもおいしく楽しめる備蓄を提案する、新しい形のフェーズフリー防災として注目を集めています。
「みんなのBOSAIプロジェクトもしもしも®」の一環として発売されるこのBOXは、震災の被害を受けた地域を応援し、震災直後からの支援活動を続けているフェリシモの思いが込められています。
震災からの道のり
フェリシモは、震災後10年間で180件以上のプロジェクトを支援し、地域の女性たちが主役となる経済復興を後押ししてきました。「とうほくIPPOプロジェクト」として、地元の特産品を生かしながら、お客様とともに復興活動を続けてきたのです。この「東北BOX」は、その成果の集大成ともいえるでしょう。
東北の味が詰まった内容
「東北BOX」には、三食におやつを詰め合わせ、普段の日常でも楽しむことができる美味しい選りすぐりのアイテムが用意されています。例えば、朝ごはんには新潟県産のお米を使った、やさしい味の野菜入りおかゆといわしの梅煮。お昼ごはんには、盛岡冷麺が楽しめ、ピリ辛のスープが食欲をそそります。
さらに、サクサクとした食感のフリーズドライだだちゃ豆や、満足感たっぷりの牛たんトマトソース煮で、毎日の食卓を豊かにするメニューが揃っています。これらは、体調が優れない日や、料理が面倒な時にも役立つ「心のお守り」としての役割も果たします。
「もしもしも防災基金」への寄付
「東北BOX」の収益の一部は、「もしもしも防災基金」として活用され、NPO団体や自治体が連携して、必要な時に必要な場所へ支援を届ける活動が展開されています。これにより、震災を経験した全国民としてこの活動が更なる意味を持つことが期待されます。
備えを楽しむ
フェリシモが提唱する「備えを楽しむ」という考え方は、非常時だけでなく、日常生活の中でも役立つ備蓄を実現するものです。有名な食品担当のスタッフが、試食を重ねて選び抜いた「もう一度食べたい!」と感じる美味しいメニューが自慢です。
デザインへの想い
「東北BOX」のデザインには、仙台在住のイラストレーター、千葉 静さんが手がけた作品が使用されています。海への感謝と希望のメッセージが込められたこのデザインは、地域の復興と未来への願いを感じさせます。
まとめ
「みんなのBOSAIプロジェクトもしもしも®」では、今後も災害に対する意識を高めるための取り組みが続けられます。旅行やお出かけの計画も良いですが、そうした楽しい日々の中に、万が一に備えた日常的な選択肢を取り入れてみるのも良いでしょう。
この「東北BOX」が、日本全体の食卓を守り、美味しさと安心を届ける、一歩となることを願ってやみません。