重慶飯店新館で伝統と革新の麻婆豆腐を堪能しよう
横浜の中心、ローズホテル横浜1階に位置する重慶飯店新館が2025年3月1日から始まる「麻婆豆腐フェア」をご紹介します。このフェアは、四川料理の名物である麻婆豆腐を様々なスタイルで楽しむことができるもので、今年で6年目を迎えます。
重慶飯店の麻婆豆腐は、正統派のスタイルから創作料理まで多種多様な味わいが魅力です。使用する材料には、唐辛子や花椒、豆板醤や麻辣醤が使われており、辛さや風味にファンからも愛され続けています。
新作の麻婆豆腐メニュー
今年の新作は、料理長である胡家坤(コ カコン)が考案したオリジナル麻婆豆腐を含む全3品。:
1.
酸辣麻婆豆腐:豆板醤の辛味と香酢の酸味が引き出された一品。トマトが食欲を増進させ、辛さの中にも爽やかさがあります。価格は(小)¥2,800、(中)¥4,200。
2.
麻婆チーズドリア:牛肉たっぷりの麻婆豆腐をカレー風味のチャーハンの上にのせ、とろりと溶けたチーズとともにこんがりと焼き上げた、心も満たされる新感覚料理。価格は(小)¥2,800、(中)¥4,200。
3.
麻婆焼売:麻婆豆腐に使う全ての材料をひき肉と混ぜ合わせた特製の焼売。辛味、甘味、香り、痺れ、豆腐の風味が絶妙にバランスされています。1個¥400、4個からの注文が可能です。
去年のフェアでとても好評だった人気メニューや日頃からのファンに支持されているメニューも揃います。
- - 正宗麻婆豆腐:本格的な麻婆豆腐を再現した一品。長期熟成の豆板醤と花山椒をふんだんに使い、和牛の旨味が楽しめます。価格は(小)¥2,600、(中)¥3,900。
- - 白麻婆豆腐:鶏の旨味を引き出した出汁で煮込んだ、なめらかな豆腐を使った一品。爽やかな辛さと痺れが後味に広がります。価格は(小)¥2,800、(中)¥4,200。
- - 翡翠麻婆豆腐:ほうれん草と青唐辛子を刻んで仕上げた、海鮮の旨みが堪能できる秋にぴったりの料理。価格は(小)¥2,800、(中)¥4,200。
フェアの詳細
この麻婆豆腐フェアは、2025年3月1日から9月30日まで開催され、ランチとディナーの時間が設けられています。具体的な時間帯は、
- - ランチ:11:30~15:00(L.O. 14:00)
- - ディナー:17:00~22:00(L.O. 21:00)
- - 土日祝は11:30から22:00まで営業(L.O. 21:00)です。
場所:重慶飯店新館(神奈川県横浜市中区山下町77 ローズホテル横浜内1階)。
予約や問い合わせは、045-681-6885まで。
※重慶飯店新館の3階の個室レストランではフェアは行われてませんのでご注意ください。
この機会に、歴史ある重慶飯店で麻婆豆腐の新たな可能性を楽しんでみてはいかがでしょうか。
重慶飯店は1959年に横浜中華街で初の四川料理レストランを開業。その後、ホテルやレストランの運営、売店の展開など、様々な事業を展開しています。ぜひ、伝統と革新が交錯する麻婆豆腐フェアで、忘れられない味の旅を体験してください。