大柴広己プロデュースのNISE ᙏ̤ PROJECTが新EP『わたしがはじまる』をリリース

NISE ᙏ̤ PROJECTの新たな始まり

音楽エージェントサイト「ZULA」を運営する株式会社massenextが、NISE ᙏ̤ PROJECTによる1st EP『わたしがはじまる』を本日リリースしました。リリースされたEPは、各種音楽ストリーミングサービスおよびダウンロードサービスにて配信されています。

このユニットは、シンガーソングライターの大柴広己が設立した音楽レーベル・ACADE MEIA LABELに所属する「NISE」のソロ・プロジェクトです。NISE ᙏ̤ PROJECTは、その中性的で透明感のあるボーカリゼーションが特徴で、聴く人々の心を捉えています。

本作は約1年の活動休止を経て登場したもので、「終わりと始まり」をテーマにした3曲が収められています。特に注目すべきは、友人との突然の別れを描いたバラード「君がいなくなってから」。美しいピアノ旋律と機械的なリズムのコントラストが心に残る一曲です。さらに、前向きな気持ちを表現したタイトル曲「わたしがはじまる」や、レーベルメイトのFOOLISH BOYZとのコラボ曲「一号線 feat. FOOLISH BOYZ」も収録されています。これらの楽曲は、NISE ᙏ̤ PROJECTの独自の音楽性を存分に楽しませてくれる内容となっています。

今作のリリースにあたり、同日には「一号線 feat. FOOLISH BOYZ」のミュージックビデオも公開され、多くのファンが感動を共有しています。さらに、NISE ᙏ̤ PROJECTからは、リリースに対する感謝のコメントが寄せられました。このコメントでは、彼女自身の過去の葛藤や、大柴広己との出会いを通じて、自分らしさを受け入れることができたという思いが語られています。

大柴広己もこれに応じて、NISEとの初めての出会いからどのように音楽制作が進んだのかを振り返り、2025年の世の中が生きづらいものであっても、この楽曲がひとりでも多くの人に寄り添っていけることを願っていると述べています。

新たに歩み出したNISE ᙏ̤ PROJECTの2025年は、過去を受け入れる勇気と共に、より多くの人に自分らしい生き方を伝えていくことに注力するとされています。EP『わたしがはじまる』は、様々なストリーミングサービスで配信中。是非チェックして、心の中に響く音楽を体験してみてください。