関西屈指のベーカリーが集結！「りんくうパンフェスタ」開催決定

南大阪のりんくうプレミアム・アウトレットで、関西2府4県から選りすぐりの人気パンが一堂に会する「りんくうパンフェスタ」が今年も開催されます。4月5日（土）と6日（日）の2日間、約100種類の美味しいパンが楽しめるこのイベントには、昨年の開催時に1,300人以上が来場した注目のパン祭りです。

完売たくさんの大好評イベント

昨年初めて開催された「りんくうパンフェスタ」は、6,000個以上のパンが売り切れるなど大成功を収めました。参加店舗は、名店のパンを手掛ける16店舗に拡大し、今年は滋賀県や三重県からも魅力的なベーカリーが集まります。特に、パンの世界大会で3位を獲得した人気店のパンが登場することもあり、期待が高まるばかりです。

注目の初出店店舗

注目すべきは、大阪・十三の「parigino and atelier de maman（パリジーノアンドアトリエドゥママン）」です。ここでは、フランスの伝統菓子「ガレット・デ・ロワ」の国内コンクールで優勝経験を持つシェフが手掛けるアップルパイを販売。初の出店を果たします。

また、三重県の「Mariage de Farine（マリアージュドゥファリーヌ）」は、パンの世界大会で3位の実績を持つ中西智彦氏が手掛けるお店。これまでの実績も活かし、特に国産小麦を使用したパンが注目されています。さらに、レトロなパンが話題の「西洋軒」や、「パン処太陽」なども新たに参加し、8店舗が初出店を果たします。

多彩なパンの数々

会場では、大阪の「R.NOGUCHI（アールノグチ）」の可愛らしいハート型のクリームパンや、「Boulangerie&Café.Be（ブーランジェリーカフェビー）」の自家製黒トリュフバターをたっぷり使った塩パンなど、個性的なラインナップが揃います。京都の老舗「ベーカリーあたか」や和歌山の「MAISON FLEURIR（メゾンフルリール）」が手掛ける季節感のあるパンも見逃せません。