新たに登場したブシュロンの「リエール ドゥ パリ」
ブシュロンから、自然の美しさを表現した新作「リエール ドゥ パリ」が発表されました。このコレクションは、創業者フレデリック・ブシュロンの時代から愛されてきた「リエール(アイビー)」をテーマに、優れた技術と創造性を駆使して作られています。
「リエール」はその自由な成長スタイルから着想を得ており、まるで自然が持つ生命力をジュエリーに変換したかのようです。この美しいモチーフは、1870年代からブシュロンが影響を受け続けており、現代のクリエイティブディレクター、クレール・ショワンヌもその魅力を存分に活かしています。
「リエール」の歴史と魅力
1870年、リエール(アイビー)が初めてブシュロンのジュエリーに登場し、以来その美しさは世代を超えて受け継がれてきました。創業者フレデリックは、1879年にクラスプなしのハイジュエリーネックレス「クエスチョンマーク ネックレス」にリエールを選び、その後も様々な作品で表現されるようになりました。1920年代にはさらなる進化を遂げ、葉先まで繊細に表現されるようになったのです。
10年以上前には、ハイジュエリーコレクションの中でも「リエール ドゥ パリ」が登場し、クレール・ショワンヌの大胆な解釈が話題となりました。また、将来的には「ヒストリー オブ スタイル」コレクションでもこのモチーフが再登場する予定です。
新作ジュエリーの紹介
今回発表された新作は全9点。異なる大きさのリングや、トゥーフィンガーリング、そしてペンダントやネックレス、イヤリングなど、指元から耳元、髪まで多彩なデザインが揃っています。特に注目すべきは、指先を優雅に彩るリング群です。
各アイテムは、ホワイトゴールドとダイヤモンドを使用した贅沢な造りとなっています。
- 価格:1,716,000円(税込予定)
- 価格:11,088,000円(税込予定)
- 価格:1,900,800円(税込予定)
- 価格:12,144,000円(税込予定)
これらの新作は、すべて生命力あふれるリエールの葉を繊細に表現しています。ダイヤモンドのパヴェセッティングや透かし彫りが施された葉のデザインは、見る者に印象を与える仕上がりです。細部にまでこだわったデザインは、ブシュロンの職人たちの卓越した技術を象徴しています。
ブシュロンの存在意義
1858年に設立されたブシュロンは、自由な精神とスタイルを重視し、ハイジュエリーの先駆者としての地位を築いてきました。現在、国内外に100以上のブティックを展開し、国際的なラグジュアリーグループ「ケリング」にも属するブシュロン。独自のデザインと職人技は、時代を越えて多くの人々に愛され続けています。
「リエール ドゥ パリ」は、その優雅さと自由さを象徴する素晴らしいコレクションです。自然の美しさをジュエリーで再現したこの作品群を、ぜひ手に取って感じてみてください。