サーモスの新しい真空断熱マグカップが魅力満載で登場！

サーモスからの新しい発表！真空断熱マグカップ

8月21日、サーモス株式会社が新しい『真空断熱マグカップ（JTD-350/450）』を発売します。このマグカップは、可愛らしい丸みを帯びたデザインが特徴で、使うたびに心を弾ませてくれる一品です。

デザインと機能性の両立

このマグカップは、エンボス加工が施された表面が印象的で、細部にもこだわった仕上がりです。容量は350mlと450mlの2種類で、ダークグレー、アイボリー、ピンクの3色があります。見た目だけでなく、ステンレス製の魔法びん構造によって、飲み物の温度を長時間キープし、冷たい飲み物でも結露しにくい設計になっています。さらに、温かい飲み物を入れても外側が熱くなりません。このため、熱さを気にせず安心して飲むことができます。

また、食洗機対応という利便性も嬉しいポイント。忙しい毎日の中で手軽にお手入れできるのは、特に女子には大好評です。このように、デザイン性と機能性がすべて揃ったマグカップは、まさに現代の女性にぴったりです。

開発背景：デザイン重視

サーモスが行った調査によると、約40%の女性が「デザインに一目惚れ」してマグカップを購入しているとのこと。これを受け、デザインへの要望に応える形でこのマグカップが誕生しました。「丸みを帯びたデザインがいい」「可愛らしいものを求めている」という声が多く寄せられたため、真空断熱マグカップは期待に応える製品となったのです。

便利なマグカップ用フタも登場

さらに、新しい『マグカップ用フタ AHA-001LD（M/L）』も発売されます。このフタは、飲み物の温かさを保つ高機能さはそのままに、洗浄の手間を減らすためにフタとパッキンを一体化しました。新しい透明なフタはマグカップのデザインともよく合い、中身の残量が一目で分かるのも嬉しいポイントです。

サーモスブランドの歴史

サーモスは、1904年にドイツで誕生し、世界で初めてガラス製魔法びんを製品化しました。その後、日本の技術によって1978年に高真空ステンレス製魔法びんを生み出し、現在では120ヵ国以上で愛されるブランドとなりました。サーモスは、魔法びんの技術を活かし、幅広いラインアップを展開し続けています。

このように、サーモスの新しい製品は、見た目の可愛らしさだけでなく、使い勝手や環境への配慮も兼ね備えています。日々のお茶やコーヒータイムがますます楽しくなること間違いなしです。ぜひ、この機会に新しいマグカップを日常に取り入れてみてはいかがでしょうか？