広島のマザーハウス
2025-03-24 20:04:22

広島駅ビルで新たに誕生!マザーハウスの魅力的なお店

新たな喧騒の中、広島駅ビルに誕生するマザーハウス



2025年3月24日、広島駅ビル「ミナモア」に中国地方で2店舗目となる株式会社マザーハウスの新店がオープンします。このブランドは「途上国から世界に通用するブランドをつくる」という理念を掲げ、独自のファッションアイテムを展開しています。今回の新店舗は、広島の名産である竹原市のレンガと特産のカキ殻の粉末を使用した漆喰で作られた内装が魅力です。地元の素材を取り入れることで、広島の文化とブランドの理念が見事に融合しています。

広島トレンドの先端を行く新店舗



広島駅ビル「ミナモア」は、新しい公共交通の拠点としても注目されています。夏からは路面電車が乗り入れ、アクセスの利便性も向上。マザーハウスの広島店は、地元の風土を反映したこだわり満載のデザインで、訪れる人々に心地よい空間を提供します。店内にはマザーハウスの代表作であるバッグをはじめ、革小物やスカーフ、さらには手土産にぴったりなチョコレートなど、豊富な商品が揃います。

色とりどりの革小物は、竹原市で作られたレンガや漆喰で仕立てた什器の上に美しく展示されています。それぞれの商品は、丁寧なモノづくりの証として、質感やデザインにこだわりが感じられます。特にギフトとして喜ばれるアイテムが多く取り揃えられているため、特別な人への贈り物にもぴったりです。

限定商品で広島の魅力を体感



オープンを記念して、広島エリア限定の商品が登場します。その中でも目を引くのが、折り鶴をモチーフにしたレザーチャーム。日本の文化において、折り鶴は長寿や幸運の象徴として親しまれてきました。このチャームは伝統的な象嵌(ぞうがん)技法を用い、特別なデザインに仕上げています。広島の平和を願う気持ちを込めたこのアイテムは、訪れた証として手に入れたい一品です。

店舗情報



マザーハウス ミナモア広島店は、広島の交通の要所としての役割を果たすことになり、多くの人々に愛される店舗を目指しています。オープン日は2025年3月24日で、住所は広島県広島市南区松原町2-37のミナモア2階東です。営業時間は10:00から20:00まで、定休日は不定期です。

マザーハウスの理念



マザーハウスは、2006年に設立以来、発展途上国の素材や技術を活かしたファッションブランドとして成長を続けています。現在、国内外に49店舗の直営店を展開しており、各国の魅力を形にした商品を提供しています。このように、広島の新店舗でも地域の素材を取り入れたモノづくりを通じて、より多くの人々に発信し続けることでしょう。

広島駅ビルの発展を見守りながら、ぜひマザーハウスの新しい魅力を体感してみてください。


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