美しい音楽と極上カクテルが交差する新スポット「盤天」が恵比寿にオープン！

恵比寿に登場した新しいレコードバー「盤天」

恵比寿の人々が待ち望んでいた、隠れ家レコードバー「盤天」がついにグランドオープンしました。本店の「A10」と同じ系列のこの新しいスポットは、音楽とカクテルの華やかな調和を楽しめる場所として注目を集めています。店内では、日本の伝統を感じながら、ミクソロジーカクテルを楽しむことができる特別な体験が待っています。

日本の美意識を体現した空間

「盤天」という名は、レコード（盤）から流れる音色と、厳選されたお酒（天たる）を組み合わせたものであり、その空間デザインにも日本の伝統が色濃く反映されています。店内は、明治から江戸時代のアンティーク箪笥を背景にした迫力のあるバーが印象的で、落ち着きと洗練さが見事に調和。友人や恋人と共に訪れるもよし、一人でじっくりと自分の時間を楽しむもよし。まさに、多様なシーンにマッチした設計となっています。

心を躍らせるファサード

店舗のファサードは、茶室にインスパイアを受けた独特のデザインで、日本的な感性と芸術性を見事に表現。来店する前から期待感を高めるこの仕掛けは、訪れる人々の心を掴むのに十分です。

極上のカクテル体験

「盤天」では、ドリンクメニューにも一際こだわりが。水野尭介氏がヘッドバーテンダーを務め、肉、魚、植物などさまざまな食材を液体として抽出した「液体料理」を取り入れたカクテルは、一杯一杯がまさにアート。京都の名店「nokishita711」が監修したカクテルは、陰陽五行をテーマにした日本由来の味わいを持つ特別な飲み物です。

音楽に浸る贅沢なひととき

店内には、JAZZやSOUL、R&Bの上質なサウンドが流れ、往年の名機であるJBL社製4344スピーカーとTriode社製のハイエンド真空管アンプMISASHIが組み合わさっています。アナログ音楽が溢れる中で、極上のカクテルを楽しむ時間は格別。古き良き日本の美意識が音楽と交わり、特別なひとときを演出します。