新ブランド「Digo」が髪と地肌に新しい風を吹き込む、スキンケア感覚のシャンプー・トリートメント

新ブランド「Digo」の誕生

最近、女性の間で髪と地肌に関する悩みが高まっている中、新たな風を吹き込むブランド「Digo」が登場しました。この革新的なシャンプーとトリートメントは、エクソソームや毛根幹細胞培養液を取り入れ、年齢による髪の悩みに立ち向かう製品です。

売り出しの背景

「Digo」を提案したのは、ケイツープラネット株式会社の代表取締役、桑山晴美氏。彼女自身が60歳を迎えるにあたり、髪や地肌のトラブルに直面し、仕事で多くの人と肌を合わせる中でこれらの悩みが顕著になったそうです。これをきっかけに、国内外の製品を試してきましたが、なかなか満足できるものに出会えず、自身のブランドを立ち上げる決意を固めました。

開発過程のこだわり

約3年にわたる準備期間の中で、桑山氏は多くの人々に製品を試してもらい、そのフィードバックを受けながら改良を重ねました。展示会で配布したパンフレットには、簡潔なメッセージが込められており、「言葉はいらない」という信念のもとに製品の品質を証明しているそうです。実際、彼女自身も使用を続け、シャンプーやトリートメントを改善してきました。

初披露の場

この新しい製品は、2025年1月に東京ビッグサイトで行われる「第3回ヘアケアEXPO」で初めてお披露目されます。数量限定ではありますが、無料サンプルも配布される予定で、多くの人にその効果を直接体験してもらえるチャンスです。

「Digo」のメッセージ

ブランド名「Digo」は、日常のケアを重視する「Daily Good」や、品位を目指す「Dignity Go」などからインスピレーションを受けて名付けられました。ボトルのラベルには「For Future Me」というメッセージがあり、「身体は一つだけだから、大切にケアしていこう」という思いが込められています。また、さまざまな可能性を秘めた人生を応援するビジュアルも印象的です。