新商品紹介: 「ミノンリンスがいらない薬用ヘアシャンプー」
2023年8月29日、第一三共ヘルスケアが発表した新製品、敏感肌向けブランド「ミノン」から、キッズ用の泡タイプ保湿洗浄料「ミノンリンスがいらない薬用ヘアシャンプー」が発売されました。このシャンプーは、特にお子様の繊細な髪や頭皮に配慮して開発されており、家でのひとり洗いにも便利な商品となっています。
特徴と利点
このキッズ用ヘアシャンプーは、植物性アミノ酸系洗浄成分を用いて作られており、洗髪の際にも頭皮のうるおいを保ちながら、余分な負担をかけにくいという特徴があります。さらに、リンス成分が含まれており、使用後はさらっとした仕上がりが実現。使い方も簡単で、泡立てる必要がなく、お子様自身でも扱いやすいのがポイントです。
シャンプーは医薬部外品として製薬会社が作成しており、低刺激性の処方が施されています。頭皮のかゆみやフケを抑える有効成分も含まれており、アレルギーの原因物質を極力カット。無香料で弱酸性のため、敏感なお子様の肌に優しく設計されています。シャンプーの泡切れも良く、すすぎも早く終わるので、忙しいママにもぴったりです。
開発の背景
最近の調査によれば、多くの親が「ベビー用洗浄料からの切り替え」を希望し、成長に伴ってヘアシャンプーを使い始める理由として「家族で同じものを使いたい」という回答が多く見られました。また、4~6歳の子供を持つ親は購入時に「低刺激性や泡立ち」を重視する傾向があり、泡で出てくるタイプのシャンプーが好まれています。この実態に基づいて、「ミノンリンスがいらない薬用ヘアシャンプー」は開発されました。
ブランド「ミノン」について
ミノンは1973年に誕生し、化粧品アレルギーによる肌トラブルを防ぐことを目指してきました。ブランド名には「Non-allergic(アレルギーの原因物質カット)、Non-alkaline(弱酸性)、Non-toxic(低刺激性)」の3つの「Non」が込められています。赤ちゃんからお年寄りまで使える製品を提供し続けるために、この理念は今も守られています。
自己ケアの推進
第一三共ヘルスケアは、OTC医薬品の提供だけでなく、機能性スキンケアやオーラルケア製品の展開も行っています。「健やかなライフスタイルをつくるパートナー」として、自分自身で健康を守るためのセルフケアを推進し続けています。このような活動を通して、より健康で美しくなれる社会の実現に向けて貢献しています。
新たに追加された「ミノンリンスがいらない薬用ヘアシャンプー」で、ぜひお子様のヘアケアを楽しく、そして安心して行ってください。