大阪・関西万博記念！くら寿司で味わえる贅沢なグルメ体験

くら寿司が贈る特別企画

回転寿司チェーンとして知られるくら寿司が、食の楽しさを広げる新たな試みを発表しました。2023年10月31日から11月3日までの4日間、全国のくら寿司で、「メガ中とろ（一貫）」を特別価格の100円（税込110円）で提供します。これは、大阪・関西万博店での30万人超の来店者を記念した感謝の気持ちを込めた企画です。

メガ中とろの魅力

この「メガ中とろ」は、ユニークなおおきさの一貫で、大切りの中トロを堪能できる一品。厳選されたマグロの中トロ部分を使用しており、脂の乗りが絶妙で、熟成により旨味を引き出しています。噛むほどに広がるとろける食感が特徴で、まさに脂の贅沢を楽しめる瞬間が訪れることでしょう。食べ応えも抜群なので、一度食べる価値ありです。

世界の料理も楽しめる

さらに、同じく10月31日からは、大阪・関西万博店で人気を博した約70か国の代表料理から、特別メニューも期間限定で登場します。中でも注目は、トルコの「ケバブ」とスペインの「ハモンセラーノ」。

- トルコのケバブは、数種類のスパイスで味付けされ、さっぱりとしたオニオンマリネが添えられています。肉の旨味と香り高いスパイスのハーモニーを楽しむことができます。

- スペインのハモンセラーノは、スペイン産の生ハムをオリーブオイルでシンプルに仕上げた逸品。生ハムの本来のおいしさが味わえ、贅沢な一口になります。

これらの特別メニューは11月27日までの期間限定で、両方とも240円で提供されますが、数量が限られているため、早めの訪問をお勧めします。

万博レガシーとしての取り組み

くら寿司は、来春、大阪市内に新たな店舗をオープン予定ですが、ここでは「万博レガシー」として、万博店で使用された廃ペットボトルのキャップやポリタンクを利用したレジカウンターなどのインテリアが一部移設されることが決定しています。この取り組みは、廃棄物のリサイクルを促進する意義も込められており、多くのお客様に特別な体験を提供する予定です。