ナショナル・シアター・ライブ『インター・エイリア』の魅力
現在、全国の劇場で絶賛上映中のナショナル・シアター・ライブ『インター・エイリア』。法廷ドラマという舞台で描かれるストーリーは、単なる判決を超え、親としての選択の難しさや責任を問う内容となっています。この素晴らしい作品が、TOHOシネマズで続映されることが決定しました!
作品の概要
『インター・エイリア』は、作家スージー・ミラーによる新鋭のシナリオが展開する作品で、演出はジャスティン・マーティンです。主演には、映画『ゴーン・ガール』で知られるロザムンド・パイクを迎え、法廷に立つ判事・ジェシカの苦悩を体現します。彼女は、仕事に追われる中でも息子を育てる役割を担っており、母親としての視点からも物語が進行します。
ジェシカの人生は、法曹界での勝ち組とも言える地位ながら、子育てという側面では常に試行錯誤が続く日々。そんな彼女が、ある日、息子が性的暴行事件の加害者となってしまい、職業判事として、そして母親としてどのように行動すべきか、葛藤しながら考えていく姿が描かれています。
親として何を選ぶのか
本作品は、すべての親に向けて贈られたメッセージとも言えます。「正しい行動」とは何か、理想の姿とはどのようなものなのか、見る者に豊富な問いかけをしてきます。多くの観客が「傑作」「圧巻」と絶賛する理由が、劇場に足を運ぶことで感じ取れるでしょう。
続映決定の知らせ
すでに多くの感動の声が寄せられている本作ですが、TOHOシネマズ日比谷をはじめとする各劇場での続映が決定しました。本来、1週間に限られることが予想されていましたが、1月以降も鑑賞できる機会が設けられることが決まりました。観たことのない人はもちろん、再度その感動を味わいたいリピーターにも、この機会は貴重です。
先行上映イベントの様子
さらに、先行上映イベントも盛況に行われ、多くのファンが集まりました。ゲストには、漫画家・イラストレーターのフクチマミさんと明治大学文学部教授の井上優さんが参加し、作品について熱いトークが展開されました。ネタバレを含む内容もありつつ、観客の心を掴む内容となっていました。
まとめ
『インター・エイリア』は、司法と親という二重の視点から描かれる物語です。観客の心に深く訴えかけるこの作品は、2026年の幕開けを前に、多くの人々に感情的な揺さぶりをもたらすことでしょう。まだ観たことがない方や、再度体験したい方は、ぜひお近くの劇場でその目で確かめてみてください。
公式サイト:
NTLive『インター・エイリア』