機能性と美しさを両立させた‘無重力バッグ’の魅力
香港発のバックパックブランド『ABLE CARRY(エイブルキャリー)』が、2025年6月3日から7月2日まで、日本国内3店舗のMoMA Design Storeにてポップアップイベントを開催します。今回のイベントでは、同ブランドの人気モデルに加え、最新作『MAX EDC』も登場。これにより、海外のデザインが直接触れられるチャンスが広がることになります。
ポップアップ開催の概要
このポップアップイベントは、東京都の表参道、京都市のミーナ京都、そして大阪心斎橋の3店舗で行われ、主にミニマルで機能的なデザインのバッグが展開される予定です。特に注目されているのは、『MAX EDC』という次世代のEDC(Everyday Carry)バッグ。これは“日常を軽やかにする”をテーマにしており、従来のバッグとは一線を画すデザインと機能性を兼ね備えています。
人気モデルもラインナップ
ポップアップでは、定番の人気モデルである『Thirteen Daybag(サーティーン デイバッグ)』、『Daily Plus(デイリープラス)』、『Daybreaker 2(デイブレイカー2)』も一緒にラインナップ。各商品は、ABLER CARRYが追求する「機能美」を体現したもので、世界中の都市生活者やクリエイターから支持を受けてきました。特に『MAX EDC』は、その軽やかなデザインからSNS上で“無重力バックパック”と話題になっているため、今回のポップアップが多くの来場者を惹きつけることでしょう。
ブランドの歴史と開発哲学
ABLE CARRYは、背中へのフィット感や収納性、そして頑丈な作りを重視したバックパックを提供してきました。その技術の一つである『A-Frame(Aフレーム)』は、背負った際の負担を軽減するために独自に開発されたもので、機能性とデザイン性を両立させています。撥水加工も施されており、悪天候でも安心して使用できる点も魅力です。
粋なデザインが支持される理由
デザインはシンプルでありながらも洗練されているため、様々なカジュアルスタイルにマッチします。また、背負った際の快適さに加え、軽量であるため、日常使いで誰でも手に取りやすいバッグとして広く認知されています。特に動画クリエイターやソーシャルメディアで活躍する人々の間で、その機能性とスタイルが称賛されています。
終わりに
このポップアップイベントは、ABLE CARRYにとって大きなマイルストーンとなりますが、訪れる人々にとっても、デザインと機能性が共存する新たなバッグとの出会いの場になること間違いありません。詳細や最新情報は、MoMA Design Storeの公式サイトやABLE CARRYの公式Instagramでチェックしてください。
公式HP:
ABLE CARRY
Instagram:
@ablecarry