千葉・釣ヶ崎海岸で楽しむ限定「海プリン」、初登場の美味しさ。

千葉・釣ヶ崎海岸で初登場！「奇跡の青い海プリン」

2025年4月16日から19日まで、千葉県釣ヶ崎海岸で行われるプロサーフィン大会「S.LEAGUE」の最終戦に、地元・一宮町の新名物「奇跡の青い海プリン」が初めて出展します。このプリンはまさに海と砂浜のコラボレーションであり、実際の海の青さを再現した美しい見た目と風味が特徴です。波のさざめきと共に、海プリンちゃんがサーフボードに乗って、皆さんに海の恵みを届けます。

海プリン誕生の背景

このユニークな海プリンは、「海と共に生きてきた私が海に恩返しをしたい」という思いから生まれました。その願いが実を結び、S.LEAGUEという大舞台で出展が決定。海プリンを通じて一宮町の魅力を広め、地域の活性化に寄与したいと考えています。なお、今後の出展も予定しており、この出店はプロジェクトの新たなスタートです。

「奇跡の青い海プリン」とは？

「奇跡の青い海プリン」は、千葉県一宮町の美しい海と白い砂浜からインスパイアされた新たなスイーツです。新鮮な牛乳と卵を使用し、1年半の試作期間を経てたどり着いた、なめらかで濃厚な味わいが特徴。2025年には「食のちばの逸品を発掘コンテスト」で銅賞を受賞し、そのクオリティと独自のストーリーが高く評価されています。

海プリンの誕生秘話として、コロナの影響でビジネスが試練に直面した際、プロサーファーである夫の一言が契機となりました。「デザートを作ってみよう」との発想から始まったこのプロジェクト、このプリンはまさにその成果の結晶なのです。

地域の象徴、海プリンちゃん

プリンのロゴには、サーフボードに乗った人魚のキャラクター「海プリンちゃん」が描かれ、地域のサーフィン文化と海への感謝が込められています。このデザインは、食べた人々が笑顔になり、より高く飛躍できるようにという願いを反映しています。

一宮町の未来に向けて

「海プリン」を通じて、地域の魅力を発信し、訪れる人々を歓迎したいという思いは尽きません。今後は釣ヶ崎海岸をテーマにした「釣ヶ崎プリン」の開発も計画しています。このことからも分かるように、海プリンはサーフィンだけでなく、地域全体の活性化につながる活動の一環です。

S.LEAGUEの魅力

S.LEAGUEは、美しい海岸を舞台に行われ、波と文化の融合を目指しています。サーフィンコミュニティの強化と持続可能な海洋環境の保護が重要なテーマであり、全国各地からサーフィンファンが集結します。この感動的なイベントに、ぜひ皆さんも足を運んでみてください。

最後に

釣ヶ崎海岸での出展を皮切りに、新しいスイーツとしての位置づけを確立し、地域への恩返しを果たすべく、これからも挑戦を続けてまいります。2025年の周辺イベントとして、5月31日から開催される「サーフタンフェスタ」でも「海プリン」の販売が予定されていますので、ぜひお楽しみに！

奇跡の青い海プリンで、あなたもこの一夏の素晴らしい思い出を作りませんか。