上戸彩、15年ぶりの写真集『Midday Reverie』発売決定
俳優デビューから25周年を迎えた上戸彩さんが、2025年7月10日(木)に新たな写真集『Midday Reverie(ミッドデイ・リヴァリー)』をリリースします。この写真集は、彼女にとって15年ぶりのものであり、待望の作品となります。予約受付は5月14日(水)10時から開始されています。
この写真集のロケ地は台湾。上戸彩さんは、仕事と私生活の忙しさから少し離れ、自分自身を見つめ直すために、異国の地で撮影を行いました。幻想的な台湾の風景に囲まれながら、彼女が日常から離れたひと時を楽しむ姿が収められています。カメラマンには、彼女がずっと憧れていたという川島小鳥さんが起用され、幻想的な夜市やビーチでの無邪気な表情、自然の中での瞬間など、様々な魅力が詰まっています。
本作には、上戸さん自身がこれまでの活動を振り返るロングインタビューも収められ、人生の中でどのように成長し続けているかを知ることができます。旅が終わりに近づく頃、彼女は東京に戻り、新たな挑戦に臨む決意を抱いて撮影に臨みました。この写真集には、彼女の素顔と俳優としての覚悟が詰め込まれています。
上戸彩さんの思い
「約15年ぶりの写真集ということで、撮影前は『どんな私を見てもらいたいのか』と悩むこともありました。しかし、撮影が進むにつれ、このチームだからこそ引き出された自分を感じられて、とても楽しかったです。」と、上戸さんは語ります。
彼女は、スタッフと一緒にアイデアを出し合いながら、通常ではできないような独創的な撮影に挑戦したことに感謝の気持ちを表しています。これまでの疲れを癒し、リフレッシュする中で自分自身を見つける旅でありたいという願いを持ちながら、「ぜひ多くの人に見てもらいたい」とメッセージを残しました。
特典情報
写真集は8850円(税込)で販売され、さまざまな特典も用意されています。ネット書店では、Amazonで台湾のお土産やチェキ、セブンネットショッピングではポストカードが用意され、店舗特典として紀伊國屋書店ではサインレシート、TSUTAYAではポストカードが手に入ります。さらに、握手やツーショット撮影イベントも紀伊國屋書店グランフロント大阪店や新宿本店で行われます。
上戸彩のプロフィール
上戸彩(うえと・あや)さんは、1985年9月14日生まれ、東京都出身。1997年に「全日本国民的美少女コンテスト」で受賞後、2000年にドラマ『涙をふいて』で俳優デビュー。以降、『3年B組金八先生』や『半沢直樹』、映画『テルマエ・ロマエ』に出演し、映画『シャイロックの子供たち』で日本アカデミー賞優秀助演女優賞も受賞。2025年の映画『沈黙の艦隊北極海大海戦』にも出演が決まっています。
上戸彩さんの新たな魅力を感じることができる『Midday Reverie』、期待が高まる一冊です。