京都で誕生した新感覚「VegieBAG」でお洒落に野菜生活

京都で誕生した「VegieBAG」の魅力とは

株式会社紀ノ国屋が展開する「調進所紀ノ國屋京町家」では、今秋、野菜と農家の素晴らしさをおしゃれに表現する「VegieBAG（ベジバッグ）」の限定コラボバッグが販売されます。豊かな自然に囲まれた築160年の京町家で、野菜をテーマにしたコンセプトショップの隅々まで感じられる素敵なアイテムです。

おしゃれで機能的なデザイン

特に注目は、その機能性です。持ち運びやすいデザインで外側と内側にポケットが豊富に搭載されています。例えば、VegieBAGFLAPは、約タテ23 × ヨコ30 × マチ12cmのサイズで、しっかりとした帆布生地から作られています。このため、日常使いはもちろん、ピクニックやお買い物にも最適です。

さらに、内側の仕切りにはペットボトルを入れるスペースが用意されているので、便利です。使い勝手を考えた肩掛けストラップも付属されており、重たい荷物を運ぶ際の負担も軽減されます。バッグのフラップ部分は磁石で開閉できるため、荷物の見える部分を隠すことができ、スタイリッシュさも兼ね備えています。

VegieBAGのバリエーション

「VegieBAGLARGE」は、その名の通り最大容量であり、普段のまとめ買いやお出かけに使える優れたアイテムです。このバッグもまた、丈夫な帆布生地を使用し、特殊な樹脂加工によって硬さがあり、長時間使うことで柔ラのある質感に変わります。約タテ30 × ヨコ42 × マチ15cmという大きさで、こちらもショルダーストラップが付属しているため、機能性が高いのが特長です。開口部にはボタンが付いているため、中身が飛び出す心配もなく、安心して使用できます。

自然との共生を促す取り組み

また、今秋からは新たに「植物から学ぶ。お洒落で美味しい暮らし方。プラントプラス養成講座」が始まります。この講座では、土作りから始めて、古代小麦の種まきや種採取まで、植物との関わりを深める体験ができます。これにより、自然と人間の共生を学ぶ場が提供されるのです。

「洛中里庭」というコンセプトのもと、草や虫と共存する場を目指し、参加者が植物を育てるだけでなく、寄り添って暮らすことを重視します。失われつつある五感を取り戻し、豊かな感性を育むための素晴らしい機会と言えるでしょう。

まとめ

「VegieBAG」は、ただのバッグではありません。野菜の美しさを日常生活に取り入れるためのツールであり、また、農家と消費者をつなぐ架け橋ともなります。京都発のこのバッグで、お洒落で美味しい生活を楽しんでみてはいかがでしょうか。未来の暮らしに植物を取り入れ、新しいスタイルを確立するための第一歩として、ぜひ手に取ってみてください。