バーキン日記
2025-07-17 15:38:55

ジェーン・バーキンの唯一の自伝的作品、日本上陸間近!

ジェーン・バーキンの自伝『ジェーン・バーキン日記』が2025年日本初上陸!



フランスを代表する女優であり歌手でもある、永遠のフレンチミューズ・ジェーン・バーキン。彼女が唯一残した自伝的な作品『ジェーン・バーキン日記』が、2025年11月に日本で発売されることが決定しました。この特別な書籍は、彼女の日々の思いや出来事が詰まった貴重な内容を持っており、多くのファンにとって待望の一冊となるでしょう。

2冊の書籍と貴重な特典が魅力



『ジェーン・バーキン日記』は、上巻が『Munkey Diaries』、下巻が『Post-Scriptum』という構成になっており、各巻には彼女自身の言葉で語られる詳細なコメントが追加されています。全体で約60年にわたる彼女の人生、その喜びや悲しみがリアルに描かれています。

また、特に注目すべきは、この書籍には2つの豪華な特典が付属している点です。まず、クオバディスとコラボレーションした「オリジナルノートブック」。これは、彼女が実際に使用していた日記帳のデザインをあしらった貴重なもの。さらに、特製の封筒に収められたオリジナルポストカード10枚セットも含まれており、いずれも購入者のみが手に入れることができる特別版です。

自伝的作品の魅力とは



『ジェーン・バーキン日記』は単なる自伝にとどまらず、彼女の人生や感情が深く掘り下げられた作品です。

彼女のユニークな魅力は、出会った人々や体験を通して、様々な面を魅力的に見せることにあります。この日記を通して、読者は彼女の華やかな日常や交友関係、波乱のある人生の一面を覗くことができるのです。特に、彼女の3人の娘たち、ケイト・バリー、シャルロット・ゲンズブール、ルー・ドワイヨンとの関係、そしてそれぞれの個性がどう影響し合ったかについても触れられています。

語られることのなかった真実の姿



フレンチのアイコンとして知られるジェーン・バーキンですが、彼女の内面世界には多くの人が知らない苦悩や葛藤も存在しました。この日記は、彼女が直面した人生の苦難、特に愛する人々との出会いや別れについて赤裸々に語られています。彼女の作品や音楽に込められた感情の背景が、ここにはしっかりと映し出されています。

美しい装丁と職人の技



この書籍の魅力は内容だけではありません。装丁にも特にこだわりがあり、ナチュラルな素材を使用した豪華なデザインが施されています。手作業でひとつひとつ丁寧に作られた本書は、まるでアートピースのような存在感を放っています。開閉のしやすさを考慮した特製の函に収められているため、使うたびにその美しさを楽しむことができるでしょう。

まとめ



2023年7月に惜しまれながら亡くなったジェーン・バーキン。その生き様と感情が息づく自伝的作品『ジェーン・バーキン日記』は、彼女を愛する人々にとっての宝物となるに違いありません。2025年11月の本書の発売を心待ちにしつつ、彼女の人生を新たに知る機会をお見逃しなく!

書誌情報


  • - 書名: ジェーン・バーキン日記(上巻『Munkey Diaries』、下巻『Post-Scriptum』)
  • - 著者: ジェーン・バーキン
  • - 監訳: 小柳帝
  • - 発売予定日: 2025年11月25日
  • - 税込予価: 19,800円
  • - 特典内容: クオバディス × ジェーン・バーキン「オリジナルノートブック」、オリジナルポストカード10枚セット


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