アニサマ初のユニバーサルロゴが誕生
世界最大のアニソンイベント「Animelo Summer Live」(アニサマ)に新たなロゴデザインが加わりました。このロゴの制作を手掛けたのは、株式会社ビームスのプロジェクト、〈マンガート ビームス〉です。今回のロゴデザインは、アニサマのこれまでの歴史と将来を結びつけるものとして、多くのファンにとって特別な意味を持つことでしょう。
アニサマとビームスの協力
過去にもアニサマのオフィシャルグッズやスタッフTシャツのデザインを担当してきた〈マンガート ビームス〉ですが、今回が初のユニバーサルロゴデザインのプロデュースです。これにより、新たなアニサマの歴史がスタートし、ファンにとっても思い出深い夏の一部となることが期待されています。
また、今回は「ANISAMA WORLD 2025 in TAOYUAN」と「ANISAMA WORLD 2025 in MANILA」のロゴも制作されており、アニサマの国際的な展開をも視野に入れた作品となっています。
プロデューサーの思い
プロデューサー兼デザイナーの橘髙つむぎさんは、「アニサマの歴史と未来を繋ぐ架け橋となるよう、想いを込めて制作しました」とコメント。長年のアニサマファンとしての思いを反映させ、観客にとって最高の夏の思い出となることを願っています。
アニサマとは
「Animelo Summer Live」(アニサマ)は、2005年に創設され、2025年に20回目を迎えるアニソンの祭典です。毎年、さいたまスーパーアリーナで3日間にわたって開催されるこのイベントには、様々なジャンルのアーティストが参加し、観客を魅了します。演出やコラボレーションも多彩で、アニソンならではの盛り上がりを体感できます。特に観客と共に歌う「テーマソング」は、アニサマならではの魅力の一つです。
今年のアニサマに向けて
新たなロゴのデザインが施されたアニサマは、これまで以上に多くのファンを惹きつけることでしょう。プロデューサーの言葉が示すように、これからもアニサマはアニメソングの持つ力や楽しさを伝える場であり続けます。音楽だけでなく、ファンとのつながりを大切にしたイベントとして、さらなる発展を遂げることが期待されています。
ぜひこの機会に、アニサマで新たなロゴと共に、思い出に残る夏のひとときを体験してください。