札幌で味わう、たかすのおむすびのポップアップ販売が再登場！

たかすのおむすびが札幌でポップアップ販売

北海道・鷹栖町に本社を置く株式会社たかすのおむすびが、2025年7月30日(水)から8月5日(火)までの7日間、札幌市営地下鉄大通駅地下街の「きたキッチンオーロラタウン店」にてポップアップ販売を行うことが決定しました。このイベントは昨年の秋に続いて2回目の開催となります。前回の販売では、なんと2,000個以上のおむすびが売れたという大盛況ぶりでした。

地元の特産米を使用したおむすび

今回のポップアップでは、特別栽培米「ゆめぴりか」を使用したおむすびがラインナップされます。このお米は、北海道の気候と土壌で育まれた選りすぐりのもの。こだわりの具材と相まって、その美味しさを引き立てています。

提供されるおむすびの具材は、次の通りです。

- 鮭：知床産の秋鮭を使い、塩だけで仕込んだ無添加の鮭フレークを贅沢に使用。
- ほたて味噌：道産ほたての身、貝ひも、肝を自家製味噌で炊き上げた、旨味たっぷり。
- 梅：和歌山県産の南高梅を使い、塩と紫蘇だけで仕込んだ高級無添加梅干し。
- 鷹栖牛きんぴら：ブランド牛「鷹栖牛」を、ごぼうやにんじんと甘辛くきんぴらに。
- タコ飯：知床産のタコを使用し、食べ応えのある醤油ベースの炊き込みご飯。
- とりごぼう：鶏肉ごぼう、人参、こんにゃくなどを炊き込んだ具だくさんのおむすび。

価格は、鮭、ほたて味噌、梅が300円、鷹栖牛きんぴら、タコ飯、とりごぼうが350円（税込）です。

地域を支える企業・たかすのおむすび

たかすのおむすびは、地域密着型の食品ブランドであり、地元産の特別栽培米「ゆめぴりか」と道産の具材を使用した冷凍玄米海苔巻きおむすびを製造・販売しています。この企業は地域の活性化に貢献することを目指しており、年齢を問わず様々な世代の人々が関わる仕事を提供しています。これにより地元の雇用促進にも寄与しているのです。