冷凍ご飯がまるで専門店の味に!新発売の「おにぎりがう米(まい)わん」
家庭日用品を手掛けるアーネスト株式会社が、2025年10月1日に新たな商品「おにぎりがう米(まい)わん ホワイト・ベージュ」を全国で発売します。冷凍ご飯が美味しく楽しめるこの商品、特におにぎり好きには見逃せないアイテムとなっています。
「ご飯がう米(まい)わん」シリーズとは?
「おにぎりがう米わん」は、これまで好評を得ていた冷凍ご飯保存容器「ご飯がう米わん」の新しい形。う米わんシリーズは、「冷凍ご飯をより美味しく食べたい!」との思いから生まれた商品です。このシリーズには、お米の専門家である「お米マイスター」による監修が施されており、確かな技術を持った開発が背景にあります。
冷凍ご飯を美味しく解凍するために独自の「上スノコ構造」や「逆さ置き加熱」を採用しており、これにより炊き立てのようなふっくらとした食感を実現しています。冷凍ご飯を本体に逆さにして加熱することで、余分な水分が下へ落ち、その蒸気で全体を均一に蒸し上げる仕組みです。
おにぎりも極上なふんわり感で!
「おにぎりがう米わん」では、まるで専門店のおにぎりのように「ふんわりほどける」美味しさを自宅で再現できます。手で握るとついつい力が入りがちですが、この商品を使用することで力が加わらず、潰れずにストックできるのが大きなポイント。いつでも好きな時に、美味しいおにぎりが楽しめるのです。
小判型デザインのこだわり
おにぎりといえば三角形が代表的ですが、実は三角形は加熱ムラができやすく、温度差が生じることが多いのです。そこでアーネストがたどり着いたのが小判型。小判型にすることで、全体に均等に熱が伝わるため、ムラなく、もっちりとした食感を実現しています。調理時には、加熱の際の温度分布がバランス良くなることも要因の一つです。
使い勝手も抜群!
「おにぎりがう米わん ホワイト・ベージュ」は、1,320円(税込)で販売され、セットにはケース、スノコ、蓋が含まれています。サイズもコンパクトで、冷凍庫にたくさんのストックが可能。耐熱温度も140℃に設定され、食器洗浄機も使用可能というからさらに便利です。
まとめ
アーネスト株式会社は新潟県の燕三条エリアに拠点を置く生活雑貨メーカーで、協力工場との連携により、革新的な商品開発を行っています。これからも消費者の声を大切にして、便利で美味しい商品を提供し続けることでしょう。「おにぎりがう米わん」を手に入れて、あなたの毎日の食卓をもっと豊かにしてみませんか?