KARENTから新作23作品が登場！ボカロ音楽の魅力を再発見

ボカロ音楽の新たな潮流、KARENTの最新配信情報

ボカロ音楽専門レーベル「KARENT」が、10月30日から11月5日にかけて新たに23作品の配信を開始します。この期間にリリースされた楽曲の数々は、ボカロファンならずとも必聴のものばかりです。特に、特集が組まれた「MEIKO 21st Anniversary」や、音街ウナの楽曲群は目を引きます。

MEIKO 21st Anniversary特集

10月31日にリリースされたのは、MEIKOの21周年を祝う特集として配信される10作品。MEIKOは、ボカロ界で多くのヒット曲を生み出してきたキャラクターであり、その存在感は未だに強力です。詳しい情報は、公式サイトでご覧いただけます。

キノシタさんの新作群

さらに、クリエイターのキノシタさんが音街ウナをボーカルにした6作品を一挙に配信開始しています。これらの楽曲は、音楽の楽しさを改めて感じさせる内容です。たとえば、『夢色フェスティバル』は、和の要素を取り入れた楽曲で、聴く人に新たな体験を提供します。リマスター版が収録されている『シュガースパイシーダンス』も注目です。

各作品に関する詳細な情報や視聴は、以下のリンクから確認できます。

シアン・キノさんの1stフルアルバム

11月2日にリリースされるシアン・キノさんの1stフルアルバム『台本のない舞台上の営み』も注目です。このアルバムには「マジカルミライ10th楽曲コンテスト」の準グランプリ受賞作品や、プロセカNEXT採用曲などが収録されています。彼女自身が「ここに始まりここに終わる」と表現したこの作品では、近未来感とアート性を併せ持った挑戦的なオルタナティブな響きが楽しめます。

注目すべきその他の作品

11月5日には、様々なアーティストによる新たな作品が続々とリリースされます。たとえば、せきこみごはんによる『シスターシスター』や、沫尾の『Mirror Mirror』、音楽サークル・ろいどる！によるコンピレーションアルバム『STAR&!』など、バラエティに富んだ内容が揃い、ボカロ音楽の可能性を広げています。