トレビーノ®PT307SLVが2025年度グッドデザイン賞を受賞！浄水性能とデザインの両立を実現

トレビーノ®PT307SLVが2025年度グッドデザイン賞を受賞

家庭用浄水器の新星、トレビーノ®PT307SLVがこのたび2025年度グッドデザイン賞を受賞しました。この製品は、東レ株式会社が開発したもので、高い浄水性能を誇りながら、使う人のライフスタイルに配慮した設計が特徴です。

高性能と利便性の両立

トレビーノ®PT307SLVの大きな特長は、その高い浄水能力です。1日3リットルの使用で、およそ6か月間もカートリッジを交換する必要がなく、約600リットルを浄水することができます。これは従来のモデルに比べ、カートリッジの寿命を3倍に伸ばした結果であり、利用者にとっての大きなメリットとなります。このように、交換の手間を減らし、ペットボトル廃棄物の削減にも貢献しています。

スピード浄水で時間を節約

さらに、トレビーノ®PT307SLVは「スピード浄水」を実現しており、1リットルの水を約3分で浄水することが可能です。このため、必要なときにすぐにきれいな水が手に入るという利便性は、忙しい現代人には嬉しいポイントです。

高い信頼性

浄水性能においても、JIS規格で定められた16項目を除去する高い除去性能を持っており、特にPFAS（有機フッ素化合物）の一種であるPFOS及びPFOAを除去することができます。これにより、飲用水としての安全性も一層高まり、安心して使用できるのが魅力です。

コンパクトなデザイン

デザイン面でも優れた評価を受けています。冷蔵庫のドアポケットや小型冷蔵庫にもすっきり収まるコンパクト設計が施されており、限られたスペースを有効に活用できるのも大きなポイントです。特に一人暮らしの方には、ウォーターポットとしても使用できるためとても便利です。

未来の水生活を見据えて

トレビーノの製品は、1986年の発売以来、おいしくて安心な水を家庭に届けることを目指してきました。今回の受賞は、ユーザーの声を反映した製品設計が高く評価された結果であり、より多くの家庭に浄水器の重要性を伝える良い機会となるでしょう。

グッドデザイン賞の意義

グッドデザイン賞は1957年から続く、日本で唯一の総合的なデザイン評価制度です。デザインによる産業や文化の発展を促進するため、多くの企業やデザイナーが関与しています。受賞式は11月に東京で行われ、トレビーノ®PT307SLVも展示される予定です。

このトレビーノ®PT307SLVは、高性能だけでなく、その洗練されたデザインで多くの人々の生活をより豊かにする存在となることでしょう。ぜひこの機会に、最新の浄水器を手に取り、その便利さと安心感を体感してみてはいかがでしょうか。