丘山晴己が初ヌードを披露！新アートブック『Majesty』の真髄

丘山晴己が初めて見せるヌード写真集『Majesty』

2025年12月6日、国際的なアーティストである丘山晴己が初のヌード写真集『Majesty』を発表します。本作は、著名な写真家のアンディチャオ氏によって撮影されたもので、装飾を排除し、裸の存在としての丘山の姿を捉えた意欲的な作品です。このアートブックは、知識や文化を基盤にしたプロデュースを行う masterys（マスタリーズ）の支援を受けて制作されています。

「裸であることの意味」に迫る

『Majesty』の中心テーマは、「裸であることの意味」。現代社会はファッションやアクセサリーを通じた自己表現が浸透していますが、丘山はそれらをあえて脱ぎ捨てることで本来的な人間の魅力を引き出そうとしています。また、作品には象徴的に蛇が登場し、脱皮や変化を表現しています。これは2025年の巳年ともリンクし、時代の流れをも反映させています。

アンディチャオとの共同制作

アンディチャオ氏は、丘山の器用な呼吸や微妙な筋肉の動きを捉え、彼の持つ妖艶さや静けさ、野性と生命力といった対照的な要素を融合させました。『Majesty』では、役柄から解放された純粋な丘山晴己が、強烈な存在感を持って表現されています。タイトル「Majesty」は、装飾的な威厳を超え、裸の状態にこそ真の人間の力が存在することを示唆しています。

共同創造の過程

本書は、丘山とアンディチャオが密に対話しながら制作を進めた記録でもあります。masterysはそのプロジェクト全体の企画と制作をサポートし、アートの可能性を広げる一助となりました。丘山は、「この作品が多くの人に届くことを心から願っています」とコメントを述べています。

発売記念イベント

『Majesty』のリリースを祝うサイン会が、2025年12月6日（土）に原宿OMビルで開催されます。このイベントは、アートブックを購入された方を対象に行われ、当日は丘山自身が参加します。詳細は公式サイトに掲載されていますので、興味のある方はぜひチェックしてみてください。

書籍の入手方法

『Majesty』はmasterys提携のオンラインストアで販売される予定です。アートブックの詳細については、公式ECサイトをご覧ください。

丘山晴己とアンディチャオのプロフィール

丘山晴己（Haruki Kiyama）
舞踊家の父とバレリーナの母を持つ丘山は、幼少期から芸術に親しみ、14歳でアメリカに渡り、ブロードウェイデビューを果たしました。彼は現在、ジャンルを超えた総合芸術家として幅広く活躍しています。

ND CHOW（アンディ・チャオ）
シンガポール出身で東京を拠点に活動する写真家で、移りゆく感情を捉えたポートレートやコンセプチュアルな作品で知られています。

masterys（マスタリーズ）
アジアに根ざした知識や文化を発信し、クリエイティビティを高めるプラットフォームとして活動しています。このプロジェクトを通じて、丘山とアンディチャオの企画が実現し、アートの新たな可能性が開かれました。

『Majesty』は、ただのヌード写真集ではなく、真の人間の魅力を探求する作品です。多くの方にその魅力を体感してほしいと思います。