大阪・関西万博で発表される「宝石ピクルス」の魅力
2025年に開催される大阪・関西万博で、山口県下関市の新しい名品「DOLLIE(ドリィ)の宝石ピクルス」が初めてお披露目されます。このイベントは、下関市が地域の魅力を全国に発信する機会となります。
出品概要
「宝石ピクルス」は、6月10日(火)から13日(金)までの4日間、西ゲートゾーンにある「EXPOメッセWASSE」内の山口県ブース「ふくの国、山口」で展示されます。来場者は、各種ピクルスの試食や販売を楽しむことができる特別な機会です。
魅力的な商品
このピクルスは、愛グループの現役シェフパティシエによって開発されたもので、見た目にも美しいだけでなく、味わいも絶品です。色とりどりの野菜や果物がそのまま瓶詰めされており、鮮やかな色合いとともに、酸味を控えた優しい味わいが特長です。そのため、幅広い年齢層に喜ばれる商品となっています。
出品されるピクルスの種類は、以下の5種です。
- - ズッキーニと大根のラウンドピクルス
- - 人参とらっきょうのピクルス
- - うずら卵と黒胡椒のピクルス
- - 薩摩芋とカカオ豆のピクルス
- - パインとマンゴーのフルーツピクルス
これらのピクルスは、家庭用としても、ギフトとしても人気があります。価格は一瓶あたり¥1,100(税込)です。
イベント中の特別企画
また、出品期間中は、商品開発や監修を担当したシェフパティシエの緑川も会場に常駐し、ピクルスを使った特別なアレンジメニューの試食を行います。この機会にぜひ、シェフの技を感じてみてください。
シェフ・パティシエのプロフィール
緑川氏は、東京プリンスホテルで料理人としてのキャリアをスタート。その後、大阪全日空ホテルでパティシエに転身し、全日空ゲートタワーホテルではシェフパティシエを務めました。現在は愛グループのブライダル部門で、スイーツや引菓子等の商品開発に注力しています。
「ふくの国、山口」ブースのコンセプト
「ふくの国、山口」は、食や観光、文化、交流を通じて山口県の魅力を紹介するコンセプトのもとに設計されています。来場者は、展示やステージイベントを通じて「幸福(ふく)」を感じることができるでしょう。
この大阪・関西万博の機会を利用して、山口県の魅力を存分に楽しんでみてください。ご来場をお待ちしております。