新たな才能が集結！「音楽深化論」オーディションの全貌を探る

音楽深化論オーディション、注目の8組が決定！

音楽の未来を担うインディーズアーティストたちが集結する「音楽深化論」オーディションが、いよいよスタートします。このプロジェクトは、みのミュージック・みの発案のもと、KDDI株式会社やナターシャ、LuaaZが共同で手掛けるトーナメント型の音楽番組です。2023年1月25日（土）からその模様がYouTubeで順次公開されます。

審査を通過した8組のアーティスト

今回のオーディションには応募動画が439件寄せられ、その中から審査で選出された8組が登場します。選ばれたのは、以下のアーティストたちです。

- kill me Elk: 森達希のソロプロジェクトで、独自のサウンドと世界観を追求しています。
- 時差: 愛知を拠点にするJ-POPバンドで、大学出身のメンバーで構成されています。
- Shaftray: 大阪発のロックバンドで、注目の新星です。
- nene Is.: 札幌発のディスコロックバンドで、80年代の音楽を現代に引き継いでいます。
- 原田ねくら: 穏やかなウィスパーボイスが特徴のシンガーソングライター。
- モウソウキリン: レトロポップバンドで、さまざまな音楽スタイルを取り入れています。
- 桃色ドロシー: 最初は高校生バンドとしてスタートし、再始動した実力派デュオです。
- ゆうやけしはす: 懐かしい60年代のロックに影響を受けたシンガーです。

音楽を通じた心の交流

「音楽深化論」のコンセプトは、ただ音楽を披露するだけではなく、「誰かの心を揺さぶる力」を持つこと。これをテーマに、パフォーマンスや人生観、キャラクターなどを審査員たちがじっくり見守ります。審査にはみの、亀田誠治、マーティ・フリードマン、ゆゆうた、いとうせいこうといった豪華な面々が名を連ねています。

番組では、各アーティストが個性的なパフォーマンスを展開し、一体どのアーティストが心を動かし、100万円の優勝賞金を手に入れるのか、大いに注目です。各アーティストの取り組みは視聴者に新たな音楽の魅力を伝える機会となるでしょう。

インディーズアーティストを応援する新しい取り組み

このプロジェクトは、ただのオーディションではありません。アーティスト活動の支援を目的としており、資金提供やMV制作などの直接的なサポートに加えて、著名人によるフックアップやメディアとの連携を通じて、インディーズアーティストが世の中に広がるきっかけを作ることを目指しています。

また、1分間の動画を募集する「1 min challenge」という取り組みも実施しており、リスナーが気軽に新しい音楽に触れられる環境を整えています。これにより、まだ知られていないアーティストたちが多くの人々に出会う機会を持つことが期待されています。