古川琴音さんが「J:COMスペシャルデー」で初のファーストピッチに挑戦！

2025年の6月14日、千葉ロッテマリーンズと東京ヤクルトスワローズの試合がZOZOマリンスタジアムで行われる中、特別なイベント「J:COMスペシャルデー」が開催されます。この日、注目すべきは、アニメ映画『花緑青が明ける日に』で初めて声優に挑む若手俳優、古川琴音さんがファーストピッチセレモニーに挑戦することです。

古川琴音さん、未知の挑戦

古川さんは自身の挑戦に対して「まさか自分がファーストピッチセレモニーに参加できる日が来るとは想像していませんでした」とコメント。彼女にとって、野球ボールを手にするのは小学生の頃のキャッチボール以来。特別な瞬間が訪れることに、期待とドキドキが入り混じる心境を語っています。彼女は「試合を盛り上げられるよう、微力ながら頑張ります！」と意気込みを表明し、ファンの期待を集めています。

特別なイベントが盛りだくさん

「J:COMスペシャルデー」では、ファーストピッチセレモニーに加えて、多彩なイベントが用意されています。J:COM PRブースでは、選手直筆のサインが入ったグッズや、人気キャラクター「ざっくぅ」のグッズが当たる抽選会が行われます。また、2階コンコース内に設けられるアスミック・エースのPRブースでは、映画の紹介が行われ、ファンにとって忘れられない体験となることでしょう。

映画『花緑青が明ける日に』とは？

古川琴音さんの声優デビュー作となる『花緑青が明ける日に』は、日本画家・四宮義俊が手掛ける長編アニメーションです。作品では、帯刀敬太郎（CV：萩原利久）が4年間の立て篭もりを経て幻の花火、シュハリを完成させようと奮闘し、彼の幼馴染であるカオル（古川琴音）が再び出会ったことで起こるドラマが描かれます。過去の事件がきっかけで地元を離れていたカオルが、どうやって失われた花火の秘密に迫るのか、その物語は見る者の心を掴みます。

地元社会とスポーツの活性化

J:COMは地域に根差した企業として、千葉ロッテマリーンズを応援し、地域社会の活性化に貢献しています。この「J:COMスペシャルデー」の開催を通じて、スポーツイベントが地域の住民に喜びをもたらす大切な機会となることを目指しています。古川さんのファーストピッチセレモニーが、どのように試合を盛り上げるのか、ぜひその目で確かめてみてください。