STU48が横浜アリーナで新曲『傷つくことが青春だ』を披露し4期研究生を初お披露目

STU48、新曲披露と4期研究生初登場の感動ステージ

2025年8月31日、神奈川の横浜アリーナで行われた「＠JAM EXPO 2025」において、STU48が新曲『傷つくことが青春だ』を披露し、大きな盛り上がりを見せました。このイベントは、8月27日にリリースされたばかりのシングルのプロモーションの一環であり、ファンにとって特別な一日となりました。

新曲と期待の4期研究生

STU48は、開演のオーバーチュアと共に大きな歓声で迎えられ、キャプテン岡田あずみがステージに登壇。「今日は瀬戸内からやってきました！みんなで盛り上がっていきましょう！」と力強く挨拶し、ひときわ期待が高まりました。

続いて、新曲『傷つくことが青春だ』やデビュー曲『暗闇』を披露。観客の応援が会場を包み込み、一体感が生まれる瞬間でした。

ライブの終盤、岡田キャプテンは「ここからはお待ちかねの4期研究生をお披露目します！」と発表し、18名の新メンバーが初めてステージに登場しました。歓声と拍手が響き渡り、会場の熱気がさらに高まりました。

フレッシュなパフォーマンスで魅了

メンバーそれぞれが自己紹介を行う中、藤田愛結が「初めてのステージ、緊張しましたがとても楽しかったです！」と笑顔で語ります。4期生たちは皆、瀬戸内の魅力を広められるよう、全力でパフォーマンスをする意気込みを示しました。「推して後悔させません！」という言葉にファンも応じ、場内は温かな雰囲気に包まれました。

また、福田朱里が藤田に「どうでしたか？」と問うと、緊張から解放された藤田は「楽しかったです！」と元気に答え、会場中に笑顔が広がります。こうした温かいやり取りが、STU48の絆を感じさせました。

最後の曲『鬼ごっこ』でエンディング

ラストには、岡田が「次は最後の曲です。全員でのパフォーマンスをお楽しみに！」とコメントし、34人が一緒に『鬼ごっこ』を披露しました。パフォーマンスが終わった後、岡田は「ありがとうございました！普段は瀬戸内で活動していますので、ぜひ遊びに来てください」と感謝の言葉を述べ、ファンへのメッセージを伝えました。これにより、会場は感動と熱気で満ち溢れ、最高の締めくくりとなりました。