かしゆか商店、四都市で開催
2025-03-04 11:52:22

Perfumeかしゆかが贈る伝統工芸のポップアップストア四都市巡回

Perfumeのかしゆかがプロデュースする「かしゆか商店」ポップアップが四都市で開催



全国で大人気のPerfumeのメンバー、かしゆかさんが店主を務める「かしゆか商店」が、2025年3月12日から全国四都市で初のポップアップストアを開催することが決まりました。このイベントは、かしゆかさんが雑誌『Casa BRUTUS』の連載に基づき、全国各地の伝統工芸の魅力を発信する場となります。

イベント詳細



ポップアップストアは、東京、奈良、広島、福岡の4都市を巡回し、全ての会場で各地域の伝統工芸品が展示販売されます。イベントのスケジュールは、東京では3月12日から4月8日まで、奈良は4月16日から5月6日まで、広島は5月14日から6月3日まで、福岡では6月11日から7月1日まで行われます。

この特別な日に向けて、中川政七商店と協力して開発された8種類のオリジナル商品もお目見えします。商品の数には限りがあるため、目当ての品は早めに手に入れるべきでしょう。

かしゆか商店の魅力



「かしゆか商店」は、かしゆかさんが7年間で訪れた全国80の産地の工芸品を集めた「バーチャルショップ」。その中から54か所の作り手による厳選されたアイテムが集まります。例えば、長野県の「茶碗籠」や山形県の「鉄瓶」、秋田県の「白木丸弁当箱」など、各地の職人が作り出す逸品をご覧いただけます。

店内には、かしゆかさんのコメントが添えられた商品が並び、実際の使用感やおすすめの使い方が紹介されており、訪れる人々に商品の魅力を伝えます。また、渋谷店では、かしゆかさんが産地を巡る様子をまとめた特別ムービーも上映予定です。

限定ショッパーやオリジナル商品の数々



さらに、「かしゆか商店」で商品を購入された方には、特製の限定ショッパーが用意されています。このショッパーには、イラストレーター・三宅瑠人氏が描き下ろした「工芸日本地図」がプリントされており、かしゆかさんが訪れた産地の工芸品が配置されています。

オリジナル商品としては、九谷焼のコーヒーマグカップ、伊賀組紐のストラップ、八尾和紙で作られた箱など、各地の伝統工芸と店主の思い出を詰め込んだアイテムがずらりと揃います。特に、九谷焼のドリッパーは超少量生産のため、入手は難しいかもしれません。

かしゆかさんのメッセージ



かしゆかさん自身、全国の伝統工芸を訪ね歩き、現地の職人と直接対話する中で感じたことがあります。「私は、この工芸品が多くの人に愛される理由を実感してきました。各地の風土や自然とともに生まれたものだからこそ、長く使っていただける魅力があると思っています」と語るかしゆかさん。

この「かしゆか商店」に訪れることで、ただ買うだけでなく、工芸へ思いを馳せ、自分の生活に取り入れるきっかけにもなるでしょう。自分の生活を大切にし、工芸品に触れる体験をぜひ楽しんでみてください。

今後、かしゆかさんの活動や「かしゆか商店」の情報についても、ぜひチェックしてみてください!


画像1

画像2

画像3

画像4

画像5

画像6

画像7

画像8

画像9

画像10

画像11

画像12

画像13

関連リンク

サードペディア百科事典: Perfume かしゆか商店 中川政七商店

トピックス(ライフスタイル)

【記事の利用について】

タイトルと記事文章は、記事のあるページにリンクを張っていただければ、無料で利用できます。
※画像は、利用できませんのでご注意ください。

【リンクついて】

リンクフリーです。