自然素材の魅力を生かした新作「深竹ざる(亀ざる)籐巻」のご紹介
創業1894年、竹材の専門店である竹虎から、実用的で美しい「深竹ざる(亀ざる)籐巻」が新たに登場しました。このざるは、他にはない深さと丈夫な作りが特徴で、まるで亀の甲羅のような安定感を持っています。職人の手によって一つ一つ丁寧に作り上げられたこのアイテムは、キッチンや食品加工の現場で長年愛用されています。
深竹ざるの魅力とは?
深竹ざるは、その名の通り深さのある形状が特徴です。それにより、水切りだけでなく、野菜の保存や蒸し器の受け皿としても活躍します。特に、特大サイズは業務用にもぴったりで、家庭での大人数の調理にも対応できます。
また、ざるの縁には籐が巻きつけられ、デザイン的なアクセントと強度を兼ね備えています。籐巻の温かみが竹の自然な風合いと調和し、見た目にも美しさを添えています。ひとつひとつが手作業で作られているため、模様や形状には個体差がありますが、それこそが自然素材の持つ魅力なのです。
使い込むほどに味わい深く
自然素材の竹は、昔から日本の暮らしを支えてきた重要な要素です。使えば使うほどその風合いが増し、愛着が湧いてきます。さらに、竹は環境に優しいサステナブルな素材としても注目されており、エコライフを志向する方にもおすすめです。
サイズと価格について
「深竹ざる(亀ざる)籐巻」には、小(直径40×高さ12cm)と特大(直径60×高さ19cm)の2種類があります。小サイズは家庭での日常使いに最適で、価格は15,950円(税込)。対して、特大サイズは見た目のインパクトも大きく、価格は35,750円(税込)です。
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職人技が光る逸品
竹虎の「深竹ざる(亀ざる)籐巻」は、ただのキッチングッズではありません。職人の技が光る逸品として、台所や店舗什器でも活用されているこのざるは、暮らしに自然素材の美しさと温もりをもたらしてくれます。使っているうちに、その愛着は深まり、日常に寄り添う存在となるでしょう。
この機会にぜひ、虎斑竹専門店竹虎のウェブサイトを訪れて、実際の製品をチェックしてみてください。自然素材の持つ力をぜひ体感してみましょう。販売開始は2025年5月12日になります。