ウォレスとグルミットが贈る心温まるバブアーのクリスマスストーリー

ウォレスとグルミットが贈るバブアーの特別なクリスマスストーリー

今年も待ちに待ったバブアーのクリスマスキャンペーンがやってきました。昨年は「ひつじのショーン」が話題を呼んだばかりですが、2023年の主役は、発明家ウォレスとその大親友グルミットです。この組み合わせは、もはやクリスマスに欠かせない存在となっています。

クリスマスムービーの舞台

今年のクリスマスムービーは、しんしんと降り続く雪の中、ウォレスとグルミットの家に設定されています。想像してみてください。グルミットがクリスマスツリーの下で、ウォレスへのサプライズギフトをこっそりと準備しているシーンが描かれています。そんな瞬間、バブアーのニット帽を被ったウォレスが嬉しそうに帰宅します。このアットホームなシーンから、彼らの愛情や絆が伝わってきます。

ウォレスは、新発明「ギフトマティック」を披露することにも大はしゃぎ。最初はスムーズに動いていたこの発明品ですが、ウォレス特有のどこか抜けたところが見え隠れします。ティーポットを華やかに包装したかと思えば、次の瞬間にはグルミットが庭まで吹き飛ばされてしまうなど、ハプニングが連続。この展開に思わず笑ってしまうと同時に、彼らの温かいストーリーに心がほっこりします。

贈りものに秘められたメッセージ

この物語の中で、ウォレスとグルミットが選んだ贈り物は、バブアーのクラシックタータン柄のマフラー。二人が笑顔でプレゼントを交換するシーンは、まさにクリスマスの魔法そのものです。しかし、楽しいプレゼントの交換の後、ウォレスのちょっとした操作ミスによってギフトマティックは再び暴走してしまいます。このようなハチャメチャな展開は、ウォレスとグルミットシリーズならではのユーモアで、見ている私たちをさらに楽しませてくれます。

アードマン・アニメーションとのコラボ

今回のムービーは、アードマン・アニメーションズによって制作されています。長年にわたり、彼らのストップモーション・アニメーション技術は高く評価されており、バブアーの魅力をユーモア豊かに、また温かく表現しています。

ポール・ウィルキンソン副マネージングディレクターは、「クラフトマンシップと細部へのこだわり」を核にしたコラボレーションを称賛。ウォレスの発明品とバブアーのオリジナルタータンが融合し、クリスマスの“つながり”と“思いやり”を届けることを願っています。

また、ウォレスとグルミットのクリエイター、ニック・パーク氏もそうした温かさとユーモアを大切にしており、このクリスマスストーリーは多くの人々に笑顔をもたらすことでしょう。

プレゼント企画情報

バブアーでは、毎年恒例のクリスマスプレゼント企画も実施しています！ウォレスとグルミットとの特別コラボとして、裏地に彼らのデザインが施されたワックスジャケットを、抽選で1名様にプレゼント。このキャンペーンは2025年11月17日からスタートしますので、ぜひお見逃しなく！

さらに、12月1日からはバブアーの公式オンラインストアや直営店で3万円（税込）以上をお買い上げの方に、ウォレスとグルミットのオリジナルピンバッジがプレゼントされます。大切な人への贈り物を探して、この機会をぜひご活用ください。

バブアーの歴史

1894年に創業されたバブアーは、英国のカントリーウェアの象徴として世界中で親しまれています。145年の歴史を誇るこのブランドは、現在では高品質なライフスタイルブランドとしても評価されています。

2020年には、サステナブルな取り組みとして不要になったワックスジャケットの回収と再生を行うプログラムをスタート。数世代にわたるその伝統は、今もなお多くの人々に受け継がれています。