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靴下「草燥と」の魅力とは

暮らしを豊かにする新たな選択肢として、株式会社chitree organicが手がける和紙100%の靴下「草燥と」が、2025年1月29日（水）に発売されることが決定しました。和紙という日本の伝統素材を活用し、快適な履き心地と足元の健康を考慮した本商品は、家族全員で楽しめる全6色対応です。

和紙と快適さを追求した「草燥と」

「草燥と」は、開発者の思いが込められた名前で、和紙の特性を最大限に活かした商品です。使用されているのは、長いマニラ麻を織り込んだ和紙100%の糸。驚くべきことに、その配合率は業界初の80%を誇ります。一般的な和紙靴下では20～30%が常識ですが、限界に挑み、快適な肌触りと通気性にこだわりました。

外側は足袋型、内側は隠れ5本指

「草燥と」は、ユニークなデザインが特徴です。外側は伝統的な足袋型、内側は5本指に対応し、むくみを軽減する着圧編みを採用しています。これによって、汗をかきやすい足元も快適に保たれ、特に冷え性や足汗に悩む方には嬉しい商品です。

6色のバリエーションで家族みんなに

商品は、深紅、生成、雲霞、炭、墨、抹茶の6色が揃っており、それぞれのライフスタイルに合わせて選べます。この配慮により、家族やシェアして使うことができ、色違いで楽しむことも可能です。サイズ展開は21-24cmと25-27cmの2種類、価格はそれぞれ3,410円（税込）と3,630円（税込）です。

開発の背景と職人の情熱

和紙の素材に出会い、店主おちづの長年の夢である「肌着になる靴下」の実現に向けた取り組みが始まりました。香川県の東かがわ市にある編立工場で、熟練の職人たちと共に素材、技術、デザインの全てに妥協せず、品質を追求して完成したのがこの靴下です。

商品名の「草燥と」という言葉は、和紙糸を表現するために考案された造語。自然の息吹や繊細さを感じさせる思いが込められています。

ブランド「いきのを」の理念

アパレルブランド「いきのを」は、「息（呼吸）、生きる」と「緒（つながり、糸）」の意味を持つ言葉からインスパイアされています。このブランドは、天然素材と生活を心地よく結びつける存在を目指しており、今後は靴下だけでなく、タオルや肌着などの展開も予定しています。

自分自身を大切にするライフスタイル

chitree organicは、2009年に徳島県でスタートし、現在はECを中心に展開。より良い生活を送るためのブランドとして「自分を愛す」をコンセプトに、高品質な商品を提供しています。これからも、身体の声に耳を傾けた商品開発を続け、皆さんのライフスタイルをサポートしていきます。

靴下「草燥と」は、2025年1月29日（水）10時よりオンラインショップで発売されます。限定2,400足のため、購入を希望の方はお早めにチェックしてください！

公式サイト：chitree organic

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