和の美を現代に引き継ぐ、北斎グラフィックの天然竹遮光日傘導入

和心の新作日傘「天然竹遮光日傘」に注目

和傘・和柄傘ブランド『北斎グラフィック』は、往年の人気を誇った日傘の絵柄をリニューアルし、2023年6月27日から待望の「天然竹遮光日傘」を発売しました。この傘は、日本文化を世界に広めるという企業のビジョンのもと、伝統的なデザインに現代的なエッセンスを加えた、晴雨兼用の美しい長傘です。

和の絵柄が際立つデザイン

天然竹遮光日傘には、伝統的な日本の洗練された美意識を反映したグラフィックが全面に描かれています。まるで本物の和傘を傘立てに立てかけたかのような印象を与え、日常使いでも特別感を感じさせます。和服だけでなく、洋装とも合わせやすく、持つ人の個性を引き立てるデザインです。

優れた機能性

この傘は、紫外線遮蔽率99.9%、遮光率99.99%を実現し、強い日差しや紫外線から肌をしっかりと守ります。また、軽量かつしなやかなグラスファイバーの骨組みにより、スムーズな開閉が可能。持ち手は竹製で、滑りにくいため、使い心地も抜群です。耐久性にも優れているので、急な雨にも対応できるのが嬉しいポイントです。

美しいボタニカル柄のラインアップ

この新作日傘には、4つの異なるデザインがあります。例えば、「植物図鑑」柄では、タンポポやアザミ、セリといった野草が描かれており、フチにはハチドリが飛び交っています。また、「百合」柄は、黒をベースに気品ある百合の花が描かれ、初夏の庭園を思わせる蝶も舞っています。

さらに、「極彩紫陽花」では、ビビットな色合いの紫陽花が、雨の気配の中にも初夏の爽やかさを感じさせ、新たにリニューアルされた「彼岸花」柄は、シックな装いが特徴の大人の印象を強調します。