山口県産いちご使用！しっとりいちごフィナンシェが登場

山口県の魅力を詰め込んだ新商品

山口県・山陽小野田市で新たなスイーツの誕生がニュースとなっています。それは、市の名産「小野田育ち」のいちごを使用した「しっとりいちごフィナンシェ」です。このフィナンシェは、富士商株式会社が運営する「ふじ匠」の新商品として、2025年10月1日より販売が開始されます。

「花の海」のいちごジャムを使用

「しっとりいちごフィナンシェ」の最大の特徴は、山陽小野田市にある「花の海」で育まれた新鮮ないちごを贅沢に使ったジャムです。このいちごジャムは、地域の農業の愛情と技術が詰まった逸品で、フィナンシェにしっとりとした食感を加えています。いちごの甘酸っぱさが生地と絶妙に絡み合い、口に入れた瞬間に豊かなフレーバーが広がることでしょう。

地元愛が込められたスイーツ

また、この商品は「ちぐまや家族」という人気番組のメンバーであるクロル舞さんが、「小野田育ち」というキャッチフレーズを考案したことでも注目を浴びています。地域の特産品を大切にし、愛情をもって作られたこのフィナンシェは、単なるスイーツ以上のもの。地元の風味を楽しむことができる一品です。

取り扱い店舗について

「しっとりいちごフィナンシェ」は、以下の店舗で随時販売される予定です：

- 花の海
- 新山口駅 2階「やなぎだ」
- 宇部空港 2階「やなぎだ」
- 下松SA上り・下り売店
- 下関カモンワーフ 1階「ふくの里唐戸店」
- 道の駅きららあじす
- 蛍街道西ノ市
- 幸屋小野田店、恩田店

新たなスイーツと合わせて楽しみたい「長州どりカレー」

さらに、「しっとりいちごフィナンシェ」の他にも、新たなグルメ商品「まるごと手羽元長州どりカレー」が登場しました。こちらは、J2リーグのレノファ山口FCの公式スポンサーが考案したもので、地元の長州どりを使った肉汁たっぷりのカレーです。骨付きの手羽元がまるごと入っており、旨味がしっかりと詰まった一品となっています。

富士商株式会社について

富士商株式会社は、山口県山陽小野田市に本社を置き、70年以上にわたり多岐にわたる事業を展開してきました。「人と地域のベストパートナー」を目指し、今後も持続可能な発展を重視した企業活動を行っています。皆さんも、この美味しいフィナンシェとカレーで、山口県の魅力を存分に楽しんでみてはいかがでしょうか。詳しい情報は公式サイトをご覧ください。