2025年10月7日より、英国の伝説的ロックバンドであるピンク・フロイドとクイーンの特別なプラネタリウムショーが再上映されることが決定しました。ファン待望のこのイベントでは、ピンク・フロイドの「The Dark Side Of The Moon」とクイーンの「QUEEN -HEAVEN-」をプラネタリウムでの美しい映像と音楽で楽しむことができます。
ピンク・フロイド「The Dark Side Of The Moon」
1973年に発表されたピンク・フロイドの名盤『狂気』は、ロンドンのプラネタリウムで初めて披露された歴史があります。このアルバムは、現在までに5,000万枚以上のセールスを誇り、音楽だけでなくヴィジュアルアートの面でも大きな影響を与えました。再上映される「The Dark Side Of The Moon」では、プラネタリウムのドームで宇宙の星々とともにアルバムの楽曲が流れ、観客は没入感を持ってその世界観を体験することができます。この独自の空間で味わう音楽とビジュアルの融合は、他の場所では決して感じることのできない感動です。
ピンク・フロイド「The Dark Side Of The Moon」は2025年10月7日から11月23日まで、クイーン「QUEEN -HEAVEN-」は同じく10月7日から11月24日まで、コニカミノルタプラネタリアTOKYOにて上映されます。入場料は共に一律2,600円(税込)で、それぞれ異なる上映時間が用意されています。これらの情報は特設サイトから確認できますので、ぜひチェックしてみてください。