大阪の保護猫カフェが贈る、支援と味わいの共鳴プロジェクト

大阪の保護猫カフェが挑む新たな支援の形

最近、保護猫の活動が注目されています。その中でも、大阪・天王寺に位置する「ねことカフェ」が新たなプロジェクトを開始します。2025年9月18日より、クラウドファンディングサイトCAMPFIREでスタートするこのプロジェクトは、保護猫たちへの支援と美味しさを両立させることを目指しています。

プロジェクト内容

昨年の成功を受け、今年はもっと特別な商品を提供することにしました。注目は、スペシャルティコーヒーとされる希少な“マチュピチュ豆”を使用したディップスタイルのコーヒーです。このプロジェクトは、老舗「上町珈琲」との共同開発によるもので、品質には妥協がありません。コーヒーを飲みながら、そのおいしさに感動し、猫たちの未来にも貢献するという新たな支援のカタチを提案しています。

さらに、天王寺の人気タルト店が手掛ける、猫モチーフのタルトも登場します。白猫と黒猫をイメージした可愛らしい冷凍タルトがセットになっており、手軽に本格的なスイーツを楽しむことができます。

営業理念

このプロジェクトの中心を成すのは、コーヒーとスイーツを楽しむことを通じて、猫たちの未来に貢献できる仕組みです。コーヒーやスイーツの売上の一部は、保護猫たちの医療費や運営費用に充てられます。自宅での一杯やおやつを楽しんでいる時間が、猫たちを救う力となるのです。

代表の梅本さんは「支援だからといって妥協はしたくない。おいしい商品を作ることで、長期的に活動を支える力にしたい」と語ります。これにより、多くの人が猫たちの支援を楽しみながら行える環境を整えることが可能になります。

商品情報

スイーツは、冷凍のため、好きなタイミングで食べられる手軽さが魅力です。タルトは4個セットと6個セットが選べ、特に人気のモンブランやチョコレートタルトなど、見た目も味も楽しめる華やかなラインナップです。贈り物や自分へのご褒美としても最適です。

支援の輪を広げよう

このプロジェクトを通じて、猫たちを取り巻く社会的な課題に目を向けてもらえれば幸いです。コーヒーとタルトがもたらす楽しみが、猫たちの明るい未来につながるのです。私たちの一杯、一口が、猫たちの命を救う力になるとは、なんとも素敵なことではありませんか。

以上の内容は、CAMPFIREにて公式プロジェクトページから確認できます。ぜひ、事前にお気に入り登録をして応援してください！