雪印メグミルク創業100周年記念イベント「ミルクフェスティバルinみちのくミルク」レポート

2025年9月27日、宮城県大崎市に位置するみちのくミルク株式会社の本社工場にて、雪印メグミルクの創業100周年を祝う「ミルクフェスティバルinみちのくミルク」が盛大に行われました。このイベントでは、家族で楽しむことができる「ミルク缶太鼓をつくろう」ワークショップが中心となっていました。

ワークショップ「ミルク缶太鼓をつくろう」

当日は晴天に恵まれ、14組の予約をした家族が参加しました。ミルク缶を再利用して楽しい太鼓を制作することで、親子の絆を深める絶好の機会となりました。子どもたちは、自分の手で太鼓を作る経験を通して、創造力を発揮しながら楽しむことができました。

外では、そと縁日コーナーとしてハキラわなげも行われ、多くの親子連れが賑わいました。多様なアクティビティを通じて、参加者は思い出に残る一日を過ごすことができました。

イベント企画と商品展示

創業100周年を祝うこの特別なイベントでは、雪印メグミルクの商品販売や試飲、試食の機会も設けられました。また、来場者はみちのくミルクオリジナルの体験イベントである「利き牛乳」や「カルシウムゲーム」、「ジャンケン大会」などに参加し、会場は終始賑やかでした。

これらのイベントは、参加者に親子で楽しめる新しい発見を提供すると同時に、雪印メグミルクの製品への理解を深める機会となりました。

これからの「ミルクフェスティバル」

「ミルクフェスティバル」は今後、全国にある雪印メグミルクグループの5工場でリレー形式で開催される予定です。お客様に感謝の気持ちを伝えるこのイベントは、引き続き多くの地域で広がり、家族の絆を深める貴重な機会として期待されています。

ビーンスタークつよいこの紹介

さらに、雪印ビーンスターク株式会社が提供する「ビーンスタークつよいこ」も注目です。この製品は、乳幼児の栄養摂取の実態を把握するための全国調査を基に開発されました。9か月から3歳の子供に必要な栄養素をバランスよく配合しており、特に不足しがちな鉄やカルシウムをしっかり補うことができます。

雪印ビーンスタークについて

雪印ビーンスターク株式会社は、赤ちゃんと家族の健康を支えることを使命に、育児用粉乳や離乳食、機能性食品の開発、製造、販売を行っています。70年以上にわたる研究の結果、育児用ミルクの知見を活かした高品質な製品を届けています。公式サイトやSNSでも新しい情報や育児サポートを定期的に発信しているため、ぜひチェックしてみてください。

このように、雪印メグミルクの創業100周年を祝う「ミルクフェスティバルinみちのくミルク」は、楽しさと学びのギュッと詰まった素晴らしいイベントでした。これからも多くの家庭が参加できることを願います。