北海道白糠町の魅力を凝縮した『シラリカいくら』コラボ商品が誕生！

北海道白糠町の食文化を感じて

2025年11月21日、北海道白糠町のブランドいくら「シラリカいくら」と、久原本家グループの「北海道椒房庵」が手を組み、特製昆布たれを利用した新商品が登場します。この「シラリカいくら」は、北海道白糠町が誇る商品で、特に珍しい生いくらを使用しています。

シラリカいくらとは

「シラリカ」という名前は、アイヌ語の“岩磯のほとり”に由来します。白糠町は豊かな自然に囲まれ、海の恵みがたくさん詰まった地です。この町で生産される「シラリカいくら」は、職人の手によって鮮度が維持され、太平洋やオホーツク海から水揚げされた新鮮な秋鮭の完熟卵を使用しています。製造を手掛けるのは地元企業の広洋水産で、彼らはたった30分で卵を凍結し、その輝きと味わいを保っています。

椒房庵について

「北海道椒房庵」は、厳選された海産物の製造にこだわる久原本家グループのブランドです。彼らは、北海道の海の宝を基に、30年以上にわたって満足できる味作りを追求してきました。その努力の結果、厳選素材を使用した逸品が生まれています。

コラボレーションの意義

このコラボレーションは、北海道の食文化に対する敬意と、さらに良い製品作りへの情熱から生まれました。生まれた商品は、日高昆布と棹前昆布の旨味、さらにかつおの風味を加えた特製昆布たれで漬け込むという贅沢なものです。9〜10月に水揚げされた、うまみが最も強い完熟いくらを使用することで、特別な経験を提供します。