新たなスタートを切ったミヨシ油脂、錦糸町に本社を移転しました！

ミヨシ油脂株式会社が新たな拠点に移転

2023年1月27日、ミヨシ油脂株式会社は本社機能を東京都葛飾区から東京都墨田区のオリナスタワーに移転しました。この移転は、会社のさらなる成長と革新を目指す新たなステージの一環です。

新しい本社の概要

本社の所在地は、東京都墨田区太平4丁目のオリナスタワー13階に変更され、これに伴い、会社の運営も新たな環境でスタートします。新本社にて、営業が行われる時間は、月曜日から金曜日の9:00から17:30までで、電話は03-3603-1111で、ファックスは03-5680-7075となっています。また、交通のアクセスも良好で、東京メトロ半蔵門線およびJR線の「錦糸町」駅から徒歩圏内に位置しています。

変更点についての詳細

従来、東京都葛飾区には本社、技術研究センター、東京工場、物流倉庫がありましたが、今回の移転により本社のみが墨田区に置かれ、技術研究センターは引き続き葛飾区に設置されることになりました。また、東京工場は閉鎖となり、製造は千葉工場（千葉県千葉市）および神戸工場（兵庫県神戸市）で行うことになります。物流倉庫も茨城県稲敷郡の阿見倉庫へと移管され、効率的な配送体制が整えられます。

ミヨシ油脂の理念

ミヨシ油脂株式会社は、「油脂の力」を活かしたものづくりを通じて、すべての人に信頼される企業であることを目指しています。代表取締役社長兼CEO兼CBOの三木逸郎氏は、「私たちの製品がお客様の生活の中で使われる喜びを感じてもらえるよう、日々努力しています」と話します。製品の中には、食材の美味しさを引き立てるものや、肌触りにこだわった商品など、独自の技術を駆使して開発したアイテムが多数存在しており、「あ、このパンおいしい」「このティッシュ、肌触りがいい」といった声が寄せられることを目指しています。

まとめ

ミヨシ油脂は、新たな本社に移転したことで、さらなる飛躍を遂げることを期待されています。今後も「暮らしをニッコリ」させる製品を通し、高品質なものづくりを推進していくことでしょう。これからの展開に注目し、新しいミヨシ油脂の挑戦を一緒に応援していきましょう！

詳しくは、公式サイトミヨシ油脂をご覧ください。