次世代ユニット“青は止まれ”が新曲「割れた花瓶」を配信リリース
2026年2月18日、株式会社MODERN SKY JAPANは、次世代プロデュースユニット“青は止まれ”の新曲『割れた花瓶』を全国で配信開始しました。新たに18歳の新星・Itabyを迎えたこの楽曲は、聴く人々の心に静かな余韻を残す美しいバラードです。
“青は止まれ”は、ボーカルのAohadaとコンポーザーのいおたすから成る音楽ユニット。彼らは音楽表現に加え、映像やテクノロジー、物語性を融合させた作品作りで注目されています。これまでに「第2回Tech Direction Awards」オンスクリーン・エクスペリエンス部門で金賞を受賞するなど、その革新的なアプローチが評価されています。
繊細なアレンジと心に響く歌詞
新曲『割れた花瓶』では、編曲にItabyを迎えました。Itabyは先ごろの2025年閃光ライオットでボカロステージPV賞を受賞した実力派で、彼の手がけるアレンジは特徴的です。音数を抑え、余白を大切にすることで、楽曲全体に静かな緊張感を与えています。この静謐さの中に潜む情感が、聴く人の心に響き渡ります。
歌詞の中では、届かない思い、ささいな仕草の記憶、懐かしさが痛みへと変わる瞬間が描かれています。時間が止まったような空間の中で、それでもなお消えない感情と向き合い続ける姿に焦点を当て、「割れた花瓶」という象徴的なモチーフが淡々と、けれども確かに浮かび上がります。作詞はAohadaといおたす、作曲は主にいおたすが担当しています。
また、Itabyの繊細な展開とAohadaの透き通った歌声が合わさることによって、楽曲が描く情景は一層深みを増します。それは聴く者それぞれの記憶や後悔に寄り添いながら、新たな感情を呼び覚ます作品として昇華されていくのです。
映像と融合した新たな表現
さらに、楽曲のミュージックビデオは後日公開予定です。“青は止まれ”は過去にも映像と音楽の世界観を強く結びつけた作品を取り上げてきましたが、『割れた花瓶』でもその表現が期待されています。この楽曲を聴く体験に、映像という新たなレイヤーを重ねることによって、作品全体が立体的に提示されることでしょう。
Aohadaは最近、AI専門の組織が手掛ける“人×AI”をテーマにしたプロジェクトにも携わっており、彼の活動は音楽表現の枠を超え、声そのものの可能性を探求するものとなっています。この新曲『割れた花瓶』も、そうした歩みの延長線上に位置していると言えるでしょう。
“青は止まれ”の未来に期待
“青は止まれ”は2019年に結成され、ボカロミュージックのルーツを持つ2人組です。アーティスト名には「青信号を進む選択をしなくても良い」というメッセージの込められた哲学があるといいます。ネット上でのコミュニケーションをテーマにした初のオリジナル楽曲『ミメイ』なども話題を呼び、幅広い創作活動を展開する彼らは、若いリスナーたちの間で静かな注目を浴びています。
今後の活動も見逃せません。今回の新曲『割れた花瓶』をぜひチェックして、青は止まれの新たな音楽の旅に耳を傾けてみてください。彼らの公式SNSや音楽ストリーミングサービスでも、最新情報が公開されています。
彼らの今後の活動にも、ご期待ください!