ナリス化粧品がカンドゥー大日で体験型サロンを設置！親子で楽しめる美容体験の魅力

ナリス化粧品が新たな美容体験を提供

株式会社ナリス化粧品は、2023年12月20日にオープンする「カンドゥー大日」で、親子で楽しめるエステティシャン体験を実施します。この新しいテーマパークでは、子どもたちがハンドエステの実践を通じて、美容に関する知識や技能を学べる貴重な体験が提供されます。

「カンドゥー大日」とは

「カンドゥー大日」は、大阪市守口市に位置する仕事体験テーマパークで、家族連れで楽しめる場所を目指しています。ここでは子どもたちが様々な職業に挑戦しながら、楽しむこと、学ぶこと、成長することができます。ナリス化粧品は、その一環としてエステティシャン体験を設置し、美容業界の魅力を伝えたいと考えています。

エステティシャン体験の内容

この体験では、参加者はまずエステティシャンの制服に着替え、自身の髪型や身だしなみを整えます。次に、お客様への接し方や挨拶の仕方、肌のこと、そしてハンドエステの具体的な方法を学びます。特に、子どもたちは保護者にハンドエステを実施し、実際の接客体験を通じてコミュニケーションの大切さを実感できるでしょう。

この体験を通じて、子どもたちは「きれいになる喜び」や「お客様をきれいにする楽しさ」を感じることができます。朗らかな環境の中で、美の技術を学ぶことができるため、親子の絆を深めるきっかけとなります。

体験後には、参加者には「ビューティセット」が贈られ、ふきとり化粧水やコットンサンプル、リップ、オリジナルのヘアコームなど、実際に美容に役立つアイテムがセットになっています。これは体験の成果を持ち帰ることができる嬉しい特典です。

ナリス化粧品の歴史と使命

ナリス化粧品は1932年に創業。1950年代にはエステティック技術を欧州で研究し、1974年には初めて神戸にスキンケアサロンをオープンしました。この長年の経験から、エステティシャンを育成する「ナリスビューティクリエーションカレッジプリダージ」を設立し、美容業界に貢献し続けています。

また、東日本大震災以降小中学校における防災訓練やSDGs授業としての活動も行い、自身たちの技術を生かした社会貢献にも積極的です。ナリス化粧品は、肌の温もりを通じたコミュニケーション、衛生や清潔の保持の必要性、さらには整った身だしなみが生む信頼感や達成感の重要性を、この新たなテーマパークで伝えたいと考えています。

まとめ

美容体験を通じて、子どもたちが成長し、親子の絆を深める「カンドゥー大日」のナリス化粧品のサロン体験は、未来の美容業界を担う若い世代に向けた貴重な機会です。興味のある方はぜひ訪れてみてください。

【所在地】大阪市守口市大日東町1‐18イオンモール大日イオン棟3階
【最寄駅】OsakaMetro谷町線・大阪モノレール「大日」駅すぐ
【公式HP】カンドゥー大日

出店を迎えるナリス化粧品のサロンが、多くの親子に喜ばれる体験となることを期待しています。