心と体のリズムを整える！深呼吸デバイス「シンコキュウ」10月先行予約開始

深呼吸の重要性をサポートする新デバイス「シンコキュウ」

現代社会において、私たちは一日に何度も呼吸をしていますが、パソコンやスマートフォンの使用が続くと無意識に呼吸が浅くなることがあります。この問題は、近年「スクリーン無呼吸症候群」と呼ばれ、集中力の低下やストレスの増加に繋がることが研究で示されています。

そこで注目を浴びているのが、株式会社シンコキュウが開発したウェルビーイングプロダクト「シンコキュウ」です。このデバイスは、深呼吸を容易にし、ストレスを軽減するための新しい習慣をサポートするもので、2025年10月15日（水）からクラウドファンディング「GREEN FUNDING」での先行予約販売が開始されます。一般販売予定価格は33,000円（税込）ですが、先行予約時は最大40%OFFの特別プランも用意されています。

シンコキュウの特長と機能

「シンコキュウ」は、深呼吸を促すための三つのモードが搭載されています。まず、集中力を高めたいデスクワークに最適な「フォーカスモード」では、5秒吸って5秒吐く呼吸をサポートします。また、ストレスを軽減したい時間には「リラックスモード」として4秒吸って8秒吐く機能も提供。さらに、就寝時には「寝落ちモード」を設定することで、呼吸を整えた後に自動的に停止します。

誰にでも使えるデザイン

このデバイスは、簡単に操作できるタッチスイッチを採用しており、一度設定すれば日常生活に溶け込む形で使えるのがポイントです。特に、デスクワークが多い方やストレスを感じやすい人、長時間集中する必要がある受験生や資格試験を控える方に非常におすすめです。また、これまでヨガや瞑想を試みたものの続けられなかった方にとっても、生活の中にスムーズにリズムを取り入れられるでしょう。

開発の背景と評価

この革新的なプロダクトは、英国ロイヤル・カレッジ・オブ・アートでの動きのデザインに関する研究から生まれました。実際に慶應義塾大学にて実証実験が行われ、50名以上のユーザーテストを経て、形状や操作性を改良してきました。評判も上々で、国内で行われたハードウェアコンテスト「GUGEN 2023」では全会一致で大賞を獲得し、特別協力を受けての製品化が実現しました。