和歌山市で開催される令和8年度応急手当普及員講習
地域の安全を守るためには、適切な応急手当の知識が非常に重要です。和歌山市では、令和8年度の応急手当普及員講習と再講習が、7月と8月に開催されることが決まりました。これからの季節、災害や事故が多くなる機会でもあり、救命技術を学ぶことは大変意義のあることです。今回はこの講習の内容や開催日程、申し込み方法について詳しくご紹介します。
応急手当普及員の役割とは
応急手当普及員は、地域の方々や職場の同僚などに対して、基本的な救命講習を指導するための資格を持つ人を指します。この資格を取得することで、地域の自主防災組織や職場で救命講習を行うことができ、講習修了後には消防局が発行する修了証を受け取ることができます。普及員として認定されると、3年間の有効期間があるため、更新のためには再講習を受ける必要があります。
講習内容
普及員講習1
まず、「応急手当普及員講習1」では、以下の内容がカバーされます:
- - 基礎知識と技能:応急手当の重要性や基本的な実技を学ぶ [合計240分]
- - 指導要領:基礎医学や救命の手法、実技・筆記試験を含む指導技術の習得 [合計360分]
- - 質疑応答と効果測定 [120分]
合計すると、この講習は約1,440分の内容となります。実技試験では、心肺蘇生法や止血法などの技術を実践的に学び、実際に救命を要する場面での対処法を習得できます。
再講習
再講習では、以下の内容が行われます:
この再講習を受けることで、常に最新の情報と技術を習得し、より効果的に地域での指導が行えるようになります。
開催日程
- 7月28日・29日・30日の3日間 (9:00-17:00)
- 8月18日・19日・20日の3日間 (9:00-17:00)
- 7月31日 (9:00-12:00)
- 8月21日 (9:00-12:00)
全ての講習は和歌山市消防局の3階多目的ホールで行われます。定員は特に設定されておらず、受講希望者はぜひ参加を検討してみてください。
申し込み方法
受講希望の方は、警防課または各消防署に事前に連絡し、予約を行う必要があります。この手続きが完了したら、必要書類を提出して申し込みが完了します。申し込みは開催日の10日前まで受け付けています。
受講についての注意事項
なお、講習会場には駐車場がないため、公共交通機関の利用を推奨します。また、昼食は各自で準備する必要があるため、あらかじめ予定を立てた上での参加が望まれます。
災害や気象警報等の影響により、講習が中止される場合があるため、最新情報を常に確認することも忘れずに。
この機会に、応急手当普及員の資格を取得し、地域の命を救う一員になってみませんか?