神戸に新たな魅力を加えるBIOTOP KOBEが登場!
2025年3月上旬、神戸市に新しい複合型セレクトショップ「BIOTOP KOBE」が登場します。これまで東京、大阪、福岡に展開してきたBIOTOPの4店舗目となるこのお店は、三宮駅から徒歩10分の位置にあり、異国情緒あふれる旧居留地に位置します。この地域は、1887年に設立された海運財閥の支店ビルが建設された歴史があり、1958年に竣工された現在の建物にはその歴史の名残が色濃く残っています。
店舗の特徴とデザインのこだわり
「BIOTOP KOBE」の店舗は、カフェ&レストランやコスメ・生活雑貨のフロアとアパレル・ポップアップスペースを併設しており、二層にわたる構成が魅力です。内装はクリエイティブディレクターの柳原照弘氏が手掛け、外と内の境界を曖昧にするような独自のデザインが施されています。この意図的なデザインにより、来店者は街の空気感を存分に感じながら、リラックスした時間を過ごすことができるでしょう。
特に、飲食スペースでは東京・日本橋の「Neki」や世田谷代田の「songbook」に従事している進行中のシェフ、西恭平氏がメニューを担当しています。これにより、いつでも食やナチュラルワインを愛する人々が気軽に立ち寄れるカフェ&レストランを楽しむことができます。
神戸の新たなランドマークとしての役割
BIOTOP KOBEは、周囲の自然環境や文化に溶け込むような「公園のように開かれた場所」としての役割も果たします。休日には東遊園地を訪れる人々で賑わい、リラックスした雰囲気の中で過ごすことができるでしょう。BIOTOPの特徴である複合型ショップのコンセプトを神戸でも展開し、新たな“街のランドマーク”を目指しています。
店舗情報
「BIOTOP KOBE」のオープン情報は以下の通りです:
- - オープン日:2025年3月上旬(詳細は後日発表)
- - 住所:〒650-0033 兵庫県神戸市中央区江戸町103-1 建泰ビル 1F・2F
- - 特設サイト:BIOTOP KOBE特設サイト
既存の3店舗同様、神戸にも「BIOTOP」独自のカルチャーを根付かせ、地域住民や観光客の皆さんに愛される場所となることを期待しています。新しいショップの開店は、神戸にとっても非常に楽しみな出来事です。ぜひ、神戸の新しい名所として「BIOTOP KOBE」に立ち寄ってみてはいかがでしょうか?