高梨臨さん、ロンジン賞第45回ジャパンカップに華を添える

2025年11月30日、東京競馬場で開催された「ロンジン賞第45回ジャパンカップ」にて、俳優の高梨臨さんが登場。190年以上の歴史を誇るスイスの時計ブランド『ロンジン』がオフィシャルパートナーを務めるこのイベントは、国際的に重要な競馬のレースとして知られており、高梨さんのエレガントな姿が会場を一層華やかに彩りました。

高梨さんはこの日のために、ロンジンの最新ジュエリータイムピース「プリマルナ」のラベンダーモーブモデルを身に着けて登場しました。この時計は、月のパワーを宿すお守りのような存在で、上品で可憐な色合いが特徴です。高梨さんは、パープルのトーンを基にしたファッションスタイルで、競馬ならではのエレガントな雰囲気を見事に表現。

ロンジン賞ジャパンカップの注目ポイント

ロンジンは2014年から「ジャパンカップ」のオフィシャルパートナーとして競馬界を支えてきました。「ジャパンカップ」とは、1981年に始まり、東京競馬場で行われる国際GⅠレースです。この年、ロンジンはコースレコードの更新を成し遂げたカランダガンの優勝を計測し、優勝者たちに「ロンジン賞」を贈呈。競馬好きにはたまらないこのイベントは、毎年多くの観客を魅了しています。

高梨臨さんのコメント

イベントに参加した高梨さんは、自身のファッションのポイントやロンジンの時計について熱く語ってくれました。

ファッションについて

「エレガントさを大事にし、落ち着いた色のパープルを基調に、ヘッドドレスを加えました。競馬のエレガントさと合わせたスタイルがポイントです。このジュエリーのような時計を身に着けて素敵なレストランや大人な場所に行きたいですね。」とコメント。

人生の覚悟を決めた瞬間

さらに、自身の人生での大きな挑戦にも言及。「初めての映画出演でダブル主演を果たした際、自分の不安に直面しましたが、クランクアップ後、自分が成長したことを感じました。それが私の人生での覚悟を決めた瞬間です。」と振り返ります。

勝負前のルーティン

緊張を伴う状況においては、独自の集中法を持っている高梨さん。「仕事に集中したい時、チョコレートをひとかけら食べるのが私のルーティンです。これが自分にとっての魔法のような存在です。」と語る姿からは、彼女のポジティブな思考が伺えます。

2025年と未来への展望

今年を振り返り、一言で表すと「風」だと語る高梨さん。「様々な人や景色に影響され、ふわふわと流されながら生きた」とのこと。今年プライベートで行った石垣島の星空が印象的だったそうです。来年も新たな挑戦を続けたいと語り、「ゴルフや競馬の知識を深めたり、新たな趣味に出会いたい」と希望を持つ姿勢が素敵ですね。

最後に、高梨さんが着用した「ロンジンプリマルナ」の詳細も紹介します。この美しい時計は、ホリデーシーズンにぴったりのアイテムで、自分へのご褒美や大切な人とのペアウォッチにも最適です。

ロンジンの魅力

ロンジンは1832年以来、時計製造を通じた高い技術力で知られ、エレガントさとパフォーマンスを追求し続けてきました。国際スポーツ連盟と強固な関係を築き、150カ国以上での展開を誇るブランドです。

公式サイトやソーシャルメディアでも、最新情報や魅力が発信されているので要チェックです！

ロンジン公式サイト| 公式Xアカウント @Longines_Japan