NetflixとVIPOが共催するリスペクト・トレーニングの参加者を募集中！

NetflixとVIPOが共催するリスペクト・トレーニング

皆さん、エンターテインメント業界で働く方々にとって、職場環境の向上は常に重要なテーマですよね。そんな中、特定非営利活動法人映像産業振興機構（VIPO）とNetflixが共催する「リスペクト・トレーニング」が開催されます。このトレーニングは、自分の能力を最大限に発揮できる安全な職場を作るための重要なステップとなるでしょう。

リスペクト・トレーニングとは

リスペクト・トレーニングは、Netflixが開発した革新的なワークショップ形式のトレーニングです。これは、スタッフやキャストが自信を持って業務に集中できる環境を作り、相互に「リスペクト」の精神を持つことを目指します。近年、コンテンツ業界は多くの変革が求められており、幅広い業界でこのトレーニングが実施されています。部門を超えた心理的安全性を高め、誰もが安心して働ける職場環境の形成に寄与することを目的としています。

トレーニングの内容

トレーニングは、60分の講義と30分のQ&Aから成っており、実際の制作に関わっている方なら無料で参加できます。リスペクト・トレーニングを初めて受ける方を対象としており、定員は各回40名。開始15分前からの受付が予定されています。受講後は特別な「Respect trainingバッジ」が贈られ、参加者の皆さんにはアンケートへのご協力をお願いしております。

講師紹介

このトレーニングを担当するのは、田中秀憲氏。彼は、ピースマインド株式会社から派遣された公認心理師であり、産業カウンセラーでもある専門家です。組織支援コンサルティングにおいて豊富な経験を持つ田中氏が、その知見を活かし、リスペクト・トレーニングの充実を図ります。適切なコミュニケーションスキルやチームビルディング、ストレス・マネジメントなど、多岐にわたるテーマで参加者をサポートします。