三井住友カードの「タッチハッピー」プロジェクトがユニバーサル・スタジオ・ジャパンで始まる！

三井住友カードが「タッチハッピー」プロジェクトを発表

2025年10月から11月にかけて、三井住友カードがユニバーサル・スタジオ・ジャパン（USJ）の中で特別な取り組み「タッチハッピー」プロジェクトを実施することが決定しました。このプロジェクトは、来場者が三井住友カードのタッチ決済を用いることで、社会貢献ができるというスピリットに基づいています。

プロジェクト概要

期間は2025年10月1日から11月3日までの間、サポートの対象はユニバーサル・スタジオ・ジャパン内の店舗で、タッチ決済を行うごとに50円が三井住友カードから大阪府などへ寄付されます。寄付金の上限は300万円に設定されており、目指すは60,000回のタッチ決済です。この寄付金は、主に大阪府内の児童養護施設に使われ、退所後の若者たちの自立や支援に役立てられます。

また、寄付金贈呈式はプロジェクト終了後の2025年11月に予定されています。

参加方法と利用のメリット

このプロジェクトへの参加は非常にシンプルです。事前の申し込みなどは不要で、USJでのショッピングや食事の際に三井住友カードのタッチ決済を選ぶだけで、自然に社会貢献に関与することができます。

さらに、USJ内では三井住友カードを使用することで、200円（税込）ごとに最大7％のポイント還元が受けられる特典も用意されています。タッチ決済を利用することで、買い物を楽しみながらお得にポイントを貯め、人々の支援にも貢献できるのです。

もしもカードの現物でのタッチ決済を選んだ場合、利用金額に応じて1.5％のポイント還元がありますが、その場合は200円（税込）毎に提示される特典と少し異なる点に注意が必要です。また、一定の利用金額を超えるとタッチ決済が使えなくなることもありますので、その点は事前に把握しておくことが大切です。

社会貢献を通じての新しい価値提供

「タッチハッピー」プロジェクトは単なるキャッシュレス決済の利便性を提供するだけでなく、私たちの買い物や日常の支払いが実際に社会貢献に繋がるという新しい価値を創出しています。三井住友カードは、環境保護や地域社会の支援といった幅広い社会課題の解決に取り組む姿勢を示し、私たち一人一人の行動によって大きな違いを生み出せることを伝えたいと考えています。

このプロジェクトを通じて、皆さんもUSJを訪れた際にはタッチ決済を利用して、楽しい思い出とともに社会貢献の一翼を担ってみてはいかがでしょうか。詳細はこちらのリンクからご確認ください。